女子学院に合格したいと思っている皆さんのために私がやっていた勉強法をお伝えします。
(1)総合的に
まずは試験開始直後に全体を見渡すことを習慣づけましょう。女子学院の過去問だけでなく育成テストや日能研全国公開模試などもです。女子学院日特でも何度も言われると思います。女子学院の問題は終盤につれて問題が難しくなる傾向ではないので自分で問題を見極めることが重要になります。日頃から身に着けておくと良いと思います。
(2)国語
「スピード勝負」と言われている通り、時間がギリギリです。本科テキストや栄冠への道の問題を解くときは必ず目標時間を設定しましょう。育成テストや日能研全国公開模試でも「終了の5分前に終わらせるんだー!」くらいの気持ちで取り組むとスピードが身についてくると思います。(正確さも重視したうえで)もちろんスピードがすべてではないです。語句や漢字などは日々の努力で積み重ねていってください。また、自分なりの方略(記述は最後にまとめてやる、漢字を先にやるなど・・・あくまでも例です)を立てておきましょう。特に特殊な問題はなく選択肢、抜き出し、記述がバランスよく出題されているので、他の難関校よりは問題の難易度だけ見ると難しくないと思います。最初はとにかくすべて埋めることを意識し、その都度正確さを高めていくと、次第にできるようになってくると思います!
(3)算数
算数が得意だった私でも最初はボロッボロでした。それくらい慣れるまで時間がかかるのでとにかく積み重ねていきましょう。1ページ目はわりと簡単な問題が多いのですが、できなきゃいけないものだけではありません。「1ページ目だからできないと・・・」と不安になってずっとその問題に熱中してしまうと絶対に時間が足りなくなります。なので1ページ目でもバンバンとばしましょう。特に角度(平面図形)は要注意です。また、「計算と漢字」の計算など毎日コツコツとやる系の計算問題集はやっておくことをおすすめします。さらに、もう一つ伝えておきたいことは、とにかく量をこなすことです。しかし、2019年くらいより前の過去問は近年よりも格段に簡単です。なので、近年の過去問や日特での問題を大切にしましょう。努力を怠らずに、女子学院の算数に慣れていきましょう。
(4)社会
女子学院の社会ではあまり特殊な問題は出題されません。。特徴としては文章選択肢が多いことです。ほとんどはメモリーチェックなどで覚えるべきことをきちんと覚えておけば正解できます。しかし、たまに「知らねーよ」っていうのが出てきます。でも、「ヒントが載っている」か「みんな知らない」かの2択です。「知らねーよ」だったらあまり長く考えずに、それ以外の問題が終わったら戻ってきて、とりあえずヒントを探してみるといいと思います。それでも分からなかったら「みんな知らない」のパターンだと信じましょう。つまり、「知らねーよ」はあまり差がつかないということなので不安になる必要はありません。年代並べ替えは毎年出題されているので年代はきちんと覚えておきましょう。(特に明治時代~)年代が分からないものでも時代背景が分かれば解けるのもあります。時間はそこまでギリギリではないのでとにかく知識を身につけましょう。
(5)理科
大設問は4つで生物・地学・化学・物理に分かれていることがほとんどです。まずは知識のまとめやフォローアップ図鑑などにあることを覚えておくことが大前提です。そのうえで知識と問題を結び付けて解くことが重要です。時々特異な問題が出てきますが、あまり差がつかないので、とにかくできるところを確実に取りましょう。(特に理科が苦手な人は)時間については私はギリギリの場合が多かったです。終わらなかったこともあります。まずは1つの大設問を9分でやるのを目標にするといいと思います。また、できそうなのから解きましょう。そうすることで、次第に時間感覚が身について慣れてくると思います。しかし、すべて終わらせるのが目標ではないです。すべて埋めることができなくても正答率が高かったら全体的には良くなると思います。また、すべて埋めることができても1つ1つを丁寧にできていなかったら意味がないです。しかも、近年は問題数がだんだん減ってきて、じっくり考えさせるようになっています。なので、時間と正確さが良いバランスで保てるように自分のペースをつかんでいくと良いと思います。
科目ごとのアドバイスは以上です。少しでも皆さんの役に立てると嬉しいです。女子学院を目指している皆さん、常に向上心を持って頑張ってください!
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- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。