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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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小学5年生後期からの入塾

  • 年度:2026
  • 性別:女子
  • 執筆者:
我が家は小学5年生の後期からの入学でした。それまで通塾経験は無いです。
それでも日能研を信じて学習し、Aクラスのまま難関校含め全ての受験校に合格を頂くことができました。
当然、4年生から入塾しているお子さんに比べると習っていない範囲が1年半分有るわけで、かなり癖のある受験対策となったので今後の似たようなお子様の為に・・・

【入塾当初】
(宿題や授業)
正直、漢字テストはほぼ0点、宿題もこなすのがギリギリ。
→Aクラスであれば授業数も少ないので、オプション講座は取らず、確実に着いていくことを重視しました。
(偏差値)
日能研全国公開模試で提示されますが、偏差値40~55の中でバラ付いてました。ただし、国語だけは入塾から受験まで漢字の分以外はほぼ偏差値変わらず。(60前後)
→これは知らない範囲がほとんどなので受験本番時より低くなり、勘が当たると多少上がると推定してました。一方で国語は本が好きなので漢字以外に知識差が出なかったことが要因と推定。
(育成テスト)
理解度は共通で7~8位。
→その期間で習ったことは定着しているかを確認しながら進める。当然周りの子は2周目なので9~10を目指して無理するのではなく、基礎を確実に抑える。

【6年前期】
(偏差値)
この頃になると5年後期(習った)の範囲が多く出る回と、習ってない範囲が出る回で偏差値が10近くバラつく。
→間違えた問題を習ってる/習ってない、正答率の両方でフィルターかけて整理して復習してました。
(社会理科について)
この2科目は暗記要素があるのでこの段階では偏差値上がりませんでした。特に地理はほぼ0点でした。
逆に暗記ではない理科の電気系、力学系などで苦手が有るかを整理して春休みに消しゴムかけた育成テストや栄冠の解き直しをしました。
(算数国語)
算数は苦手分野を整理して春休みに取り組んだことで、春休み明け位から偏差値が10程度上昇しました。
国語は安定飛行でしたが、漢字と本を読んでる以外は受験まで勉強しませんでした。

【6年後期】
(既習範囲)
夏期講習で初めて4年生から通っている子達に習ってる範囲が追いつきました。ただし、ダイジェスト版なのでかろうじて・・・です。
(理科社会)
それでもここで428、メモリーチェックが登場するので暗記系と基礎問題の定着が始まります。
なお、夏期講習明けの日能研全国公開模試の偏差値は入塾から比較すると4科目で10位上がってました。
特に夏で理科が急に偏差値で15くらい上がりました。
体系的に整理された学習が効いたようです。
メモリーチェックは夏で1周なんとかしましたが、社会も理科も1単元やるのに30分くらいかかっていて他所のお子さんの3倍位時間がかかっていたと思いますが、ちゃんと取り組むことが大事だったと思います。
(偏差値)
10~12月の模試の平均だけだと第一志望校のR4偏差値を越えてました。(偏差値65前後、学校別トライアル順位10番前後)おおよそ12月までで社会と理科の生物植物以外大体完成していたと思います。

【直前期】
(過去問)
偏差値的には足りているものの9月に初めて解いた過去問では合格基準に30点ほど足りず、初めて基準を超えたのは1月半ばに解いた5回目の過去問でした。
(理科社会)
日能研全国公開模試の偏差値はあくまでもあの難易度での偏差値なので、過去問では理社が全く歯が立たず、国語算数で貯金作っても理社で食い潰してました。
しかし、1月に過去問を繰り返すのではなくメモリーチェックと白地図を全範囲が9割以上になるように繰り返すことだけに注力した事で、理社が急激に伸びました。
(本番)
本番では算数が失敗したものの、国語と理科で貯金を作り、社会でキープした事で合格できるという想定してないパターンの合格を勝ち取れました。

【総括】
総じて、遅れて入塾したご家庭ならば、焦るな。偏差値では無く習った範囲の出来をみるべし。だと思います。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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