自分が本格的に受験勉強を始めたのは4年生からでした。
入塾テストでもその後のテストでも社会と理科の点数がよく、(特に社会)得意教科となっていきましたが、塾の授業時間は学校の授業時間よりもはるかに長く、内容も難度の高いものをたくさん覚えなければいけなかったため、その間ずっと集中するのは大変でした。
でも、それもすぐに慣れてきて、塾で習った典型問題をまずはできるようにしてテストの点数を伸ばしていけました。
5年の前期のころになると、今まで不安定だった国語の点数が安定するようになってきました。算数の点数も少し上がったがこのころは大きな変化はありませんでした。しかし、5年の後期に自分は当時Mクラスで授業を受けていましたが、算数の先生たちが後期からはMクラスの上位層を中心に授業するといったので焦り、苦手分野の克服など自分に必要なことを時間を決めたりして勉強していました。それにより算数の点数がまた上がり、5年の後期の最初よりも平均して5~10点ほど多く算数で得点できるようになりました。
その後6年になってからも、算数の点数が低い時もありましたが全体的に点数は上がり、ほかの教科でも確実に得点できる場面が増えました。
6年の夏期講習に入ると、国語・社会・理科は指定された宿題のほかに基本知識の確認、算数は428問ある共通問題を解くようにしました。共通問題をやったおかげで基礎問題がとてもよくできるようになりました。いま振り返れば6年の夏期講習は6年の冬期講習と並んで一番全力で取り組んだ特別講習だと思います。
6年の後期になり、日特で初めて自分の第一志望校の過去問を解いて、その難しさにとても驚きました。特に算数は当時50%ほどしか取れず、その後の過去問演習でも同じような点数が続きました。しかし、過去問演習を続けるうちに過去問の点数が上がり、今までの点数や合格平均点をコンスタントにとれるようになってきました。また、日能研全国公開模試でも今までよりも20~30点ほど上げることができるようになってきました。
日能研で最後の特別講習である6年の冬期講習では、先生から問題の解き方に加えて入試の状況や難しさ、問題を解くときの心得などについて教えられました。先生の話でより入試が近づいているのを実感しました。
1月校はまず自分の持ち偏差値より少し低いところと、同じ学校の特待を2日続けて受験しました。初めての受験でしたが、途中で友達を見つけたり、学校に着くまで自分の好きなアーティストの音楽を聴いていたりしたので、そこまで緊張しないで試験に臨むことができました。過去問でやった時よりも難しくなっていたので少し驚きましたが、大きなミスもなく冷静に解くことができました。ただ、人が多くて自分の思い通りに動けなかったので、それも想定して動かなければいけないと思いました。
その次は自分の第一志望校と同じくらいの偏差値の学校を一回受けました。これで三回目の入試だったのでだいぶ入試慣れしていて、焦ることもなく冷静に問題を解くことができました。正門から教室までの移動は長かったもののきちんとした案内がありスムーズに移動することができました。やはり人は多かったけれどトイレなどにはスムーズに行けました。
2月1日の前に日能研で壮行会があったので、それに出席していろいろな人からの励ましの言葉をもらい第一志望校の入試に向かいました。
第一志望校の学校の最寄り駅と学校は、大きな長い道がつないでいたため学校に着くまでは歩きながら好きなアーティストの曲を聴いていました。それもあって、第一志望校の試験が始まると思っても自分はあまり緊張しませんでした。試験にも平常心で挑めたため普段の過去問と同じように取り組めました。ただ、最後の理科の問題が難しく、少し焦ってしまったことが心残りです。
第一志望校の結果は当日22:00の発表でしたが、明日に備えて早く寝て、翌日の朝起きて第一志望校の合格を確認してから次の学校の入試へ向かいました。この学校はあまり足を運びませんでしたが、前日に当日の流れを確認しておいたのであせらず冷静に試験に挑めました。この学校は試験が2回あり、自分の受けた2回目の過去問は手に入らなかったので、第1回目の過去問を2回ほど練習してから本番に挑みました。ただ、2回目の対策をしなかったからなのか突然傾向が変わったからなのかわからないですが、今までとの過去問と難易度や傾向が変わっていて少し焦った上に、前日の疲れで眠気に襲われ、満点が100点、受験者平均が50点前半の算数で30点台後半ほどの点数になってしまったが、社会と理科で何とか立て直して合格することができました。
これから受験する人たちに大切にしてほしいのは、一科目で失敗したからあきらめるのではなく、ほかの教科で取り返そうと冷静に考えられることです。もし僕が、算数が終わった時点であきらめていたら、もしかしたら合格はしていなかったかもしれないです。また、凡ミスを自分で意識してなくし、1点1点を大切にしてほしいです。そもそも僕は算数で凡ミスをしていなかったらこんなことにはならなかったと思います。
3日に受験した第二志望校は不合格でした。1・2日の疲れがたまっていた上、自分と相性の悪いテストだったので、実力を答案用紙に残しきれませんでした。
受験をするときは常に最悪の状況を想定しなければならないと思いました。
今は受験が終わったので受験生の時よりゆっくりしていますが今振り返ると「あの時あんなことをやっておけばよかった」といった後悔がたくさんあります。自分の行きたい学校に行くための勉強ができるのは今だけなので、今やれることを受験生のうちに精一杯やって悔いなくゆっくりできるようにしておくといいと思います。
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- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。