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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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全国展開の日能研と転勤族の我が家

  • 年度:2026
  • 性別:男子
  • 執筆者:
我が家は転勤族です。全国で同じ教材を使用し、同じ進度で授業を行っている日能研ならではの環境で受験期を完走した経験が、同じように転勤の多い境遇のご家庭の参考になればと考え、体験談として投稿させていただきます。
我が家は3~5年に一度転勤の可能性があるため、全国に教室がある日能研に通塾を決め、小学校3年生から5年生終了時まで関西の教室に通いました。当初より受験は首都圏エリアで行う可能性が高いことを教室スタッフの方々に共有していたため、首都圏の学校資料を定期的に提供いただいていました。また、首都圏受験動向のズームセミナーも定期的に開催され参加しました。時間を見つけて首都圏の中学校の学祭や学校説明会に足を運んでいた矢先、転勤の辞令があり6年生の4月より首都圏への転居が決まりました。
関西の教室では、各教科の担当の先生方に手厚くご指導いただき、同じクラスに仲の良いお友達も多くできて楽しく通塾していました。受験まで残すところ約10か月、6年生進級のタイミングで塾も小学校も転校となり環境が一変することに少なからず不安もありましたが、家族が離れて暮らすのは本意ではなかったため、関西転居前に暮らしていた場所へ一家で戻ることにしました。
関西の教室からはすぐに転居先最寄りの教室に連携をとっていただき、MY NICHINOKENのデータ移行等も含めて、驚くほどスムーズに転塾することができました。新しい校舎での初日は本人も緊張の面持ちでしたが、スタッフの方々、先生方、そしてお友達に温かく迎え入れていただきました。環境は変わりましたが、使用テキストもテスト形式も全国共通のため、中断することなく同じペースで勉強を進められたことは、この時期に転校した息子、そして私たち保護者にとっても心強く、大きな混乱なく新生活を始めることができました。転校当初より、志望校選定、選択講座なども親身に相談に乗っていただきました。時間が限られていたため、各中学校が主催する説明会に加え、日能研各教室で開催される中学校説明会やフェアに短期間で数多く参加できたことも志望校を決定する上で大変有意義でした。

夏期講習や自習、特訓講座など塾の滞在時間も長くなっていきましたが、元来のポジティブさもあり、毎日塾に意気揚々とでかけていく姿を本当に頼もしく感じていました。休み時間には消しピンなど息抜きも多数していたようですが、社会の年号クイズをお互いに出し合ったり、算数の問題をとことんまで研究したりと同じクラスのお友達と楽しく、切磋琢磨しながら勉強を進められたことは本人にとって大きなモチベーションとなりました。また、秋以降は、過去問を多数解くことで苦手分野をあぶり出し、記述問題への対策等を進めていったことから、各教科担当の先生方には息子の癖を克服すべく、根気強く丁寧に見ていただきました。

2月には無事に志望校に合格することができました。大きな環境の変化を乗り越え、よく頑張りました。支えてくださったスタッフの皆様、教科担当の先生方、またクラスメイトのお友達に心から感謝します。受験のあった翌週には早速同じクラスの10人で集合するなど、和気あいあいと本当に仲の良い様子で、ぜひ中学生になってからもこのご縁を大切に過ごしていってほしいと願っています。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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