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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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大変だったけど報われた中学受験

  • 年度:2026
  • 性別:女子
  • 執筆者:母
入学前に海外渡航が決まり、ランドセルも買わず卒園迫る幼稚園を途中で辞めてインターナショナルスクールに娘は通いました。
コロナ禍に懸命に英語を覚え、もう少し居られるだろうと思ったより半年早く小4の秋に日本に帰国、冬に日能研に入塾しました。

娘の懸案は終始算数でした。国語との偏差値の開きが20ありました。復習までなかなか手が回らず、成績の伸びもいま一歩、一進一退・・・とにかく日能研、英語塾、学校の予定が目白押しのため疲れていた娘は、学校見学もいまいち自分ごとに思っていない態度があるなど、やる気がないなら辞めたら?と何度も言いました。
反抗期に片足入った感じで、何もかも親の言う通りには動かなくなり苦慮もしました。
それでも娘は2つの塾、6年の春からは算数の個別指導にもこつこつと通い続けました。親子の話し合いでも何度も涙した娘。
これで大丈夫!という日は来ないまま11月の本番を迎えます。

一校目。別れのハイタッチも力無く。大丈夫なのか・・・と心配になりましたが、帰ってきたら「手応えはある」と。そして合格。初めての合格、本当にありがたく、とても嬉しかったです。
二校目も別れのハイタッチ力無し。大丈夫なんか・・・と思いましたが、帰ってきたら「手応えあり」と。面接がとても楽しかったそうです。そして合格をいただきとても力になりました。
三校目、大本命。現地ではお互い服装にダメ出し。(明日はスーツを着てきてと言われました。)帰ってきたら「私、この学校に来るの最後かもしれない。」と。しかしよくよく話を聞くと、全力は出してきたようだったので、ダメでも次、という気持ちで過ごしました。
合格発表、次の日の朝10時。それまでは娘は英語塾のオンライン授業を受けていました。夫はそわそわ。私は淡々と家事。
合格!がわかった瞬間、家族全員で大喜びしました。
英語を頑張ったこと、中学受験に向け準備してきた日々、あれこれ我慢した日々、家族で協力してきた日々が報われたな、と感じました。

2学期に入って、面談で「早めに受験が終わらせられるなら終わらせてしまいましょう!」と先生から200枚はある一行題のプリントの束を頂いて帰りました。
それなりにこつこつと進め、最終的に118枚解き、自信になったのではと思います。

二校目ではジャケットを忘れました。三校目では私が日々心を込めて作成した面接対策用ファイルを忘れました。それでも心を落ち着けて臨みました。忘れ物をしても大丈夫!だと思う!と伝えたいです。
三校目の学校の合格を頂いた後、生理が来たので、女子はその準備もやはり必要だと伝えたいです。
三校目の前日、算数だろ!のタイミングで学校の宿題に取り掛かろうとした時は流石に夫婦で突っ込みましたし、焦りました。
ずっと期待が持てるようで持てないまま、不安のまま、ハテナを抱え、でもやれる事はやっていこうと進んできました。こんな親子もいるよ、ということを伝えたいです。

結局その後の日程の学校(志望度が高いチャレンジ校)へも挑み、「私はやり切った、三校目の本命校に進学する」ということで、一足早く中学受験を終了しました。

中学受験を娘なりに精一杯やり遂げ、結果をつかんだことを心から誇りに思います。
また、ここまで導いてくださいました日能研の先生方に心より御礼を申し上げます。
情報が少ない帰国生入試で、昨年の学校別レポートや直前に向けた資料など、本当に重宝しました。栄冠ドラマのレポートも心が折れた時有難く拝読したので、私も微力ながら投稿させていただきます。
※
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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