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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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奇跡の合格

  • 年度:2025
  • 性別:男子
  • 執筆者:
今、この中学受験までの4年間を思うと、とても長かった、でもあっという間であった期間だったと思います。入塾前はそこまで熱心に学習をしていなかったため、下のクラスからスタートしましたが、すぐに上のクラスになりしばらく成績は上位をキープしていました。
その後、クラスが落ちたり、入試前日に動画依存になり一切勉強をしないで臨んだり、入試前日にシャーペンのパーツが無く使えない状態になっていたり、毎日泣いて大喧嘩したり、と苦労することが山のようにありました。それでも合格を掴み取れたのは、紛れもなく塾の先生方の温かい支えのお陰だと感じています。それらの思いは、先生へ便箋8枚に渡るお手紙で綴ったほどです。

中学受験を終えてからは、これがゴールではなくスタートなので、次の大学入試へ向けての勉強の習慣化を目指しているところです。まだまだ勉強が続く日々の中、息子が嫌がらずに机に向かえるのは、塾で勉強の楽しさを教えてもらったからだと感じています。

ここ数年間は将来の夢が未定だと話していた息子が、中学入試日の合間に、「塾の社会の先生になってみたいな。」と話していたのも、塾での思い出があってこそなのだとも思います。

さまざまな思い出があり、親である私自身も受験期間はメンタルがかなりやられてしまっていましたが、今思うのは、
日能研に入って良かったということ
中学受験を体験して良かったということ
息子と共にたくさんの思い出を作ることができたということ
さまざまな人々に支えられて合格を掴み取れたということ
どれもとても大切な思い出です。

これらを胸に、今後の人生を親子で歩んでいこうと思います。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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