コラム・読み物

コラム・読み物トップへ

親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

関連キーワードへ

この記事の関連キーワード
こうやって弱点を克服しました
家族の支え・フォロー

受験は子どもの成長記録(2/1送り出すときの子どもの言葉)

  • 年度:2025
  • 性別:男子
  • 執筆者:
受験生のみなさんへ

日能研のスタッフや先生から、「最後の最後まで伸びる」と言われると思います。
それを信じて頑張っていただきたいと思います。

子どもは、5年後期から日能研にお世話になりました。とにかく授業の学びなおし、テストの学びなおしを丁寧に行い、わからないことは先生に質問することで、少しずつわかるようになり、そして自分で理解し、楽しいという感覚を身につけらました。
感じたこととしては、授業・テスト・日特を含めて、確実に学びなおしをしてわからないことを残さないようにすることだと、今は、思います。

5年生から、中学の見学・5年後期からの5難関・送り迎え・6年後期からの難関日特・公開テストの外部受験、とにかく一緒に行ったね。親としても、これまでに行ったことのない場所に行けて、子どもに、新しいな場所に連れてきてもらったことに感謝したことを覚えています。
(移動中の電車で、嫌だと一度も言わず、算数などの演習を頑張ってしてくれたね。)

そして、2/1の本命校の朝も、一緒に電車で行ったね。受験会場で別れる際、どういう言葉をかけるか、すごく悩んだけど、私から子どもには、「いつもどおりに」と背中をポン、とたたきました。その後、子どもから「今までありがとう」と声をかけられ、見送りながら、涙が止まりませんでした。こういうことが言えるんだなと、待合室で何度も、その言葉を反復している自分がいました。子どもは親が気づいていないところで、順調に成長してます。

感謝の気持ちを忘れず、最後まで諦めず進んでいただきたいです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
  • 前のドラマ
  • 次のドラマ

PageTop