「ラスボスを素手で倒すぐらいのレベル」
算数の先生に、そう言われた。
私は算数一科で受ける予定の学校があった。
過去問で全然点数が伸びず、「もうやだ、受験なんてやめたい。勉強する意味なんてあるのかな。」なんて思っていた。
でも、算数の先生に言われた言葉を思い出して勉強した。
そして、本番の二月。
席は、教卓の目の前のアリーナ席だった。
その瞬間、「ああ、この席当たりだ。」と思った。
私にとってアリーナ席=集中できる席だったのだ。
そして、夜は合格発表が出る前に寝た。
朝起きると、母に「合格だって!」と言われた。
その瞬間、涙が出て、「頑張って良かった。」と思った。君も諦めずに頑張って合格を勝ち取れ!
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