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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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過去問への取り組み

最後は偏差値なんて関係ない!

  • 年度:2025
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕は海城中学校に行きたかったのですが最後の日能研全国公開模試の結果は偏差値56海城中学校に全く届かず6年生の全国テストでは一回も偏差値が届きませんでした。けど海城中学校の過去問は11年分やり1月2日に2012年の問題をやったところ合格最低点を5点上回っていました。そのときに謎の自信が付き始めました。けど1月入試のS中学はその自信が安心感となりケアリスミスをたくさんしてしまいました。そして結果は不合格その時もう自信は消えていて不安しかありませんでした。そして千葉入試は偏差値が一回も届いたことがなく海城中学校とほぼ同じレベルのI中学の時不安な気持ちがあったけどなんとか力を出し切り見事合格することができました。そこで油断しなければ行けるんだという気持ちがつきました。

本番の2月1日の海城中学校の日は油断はせずけど自信を持って取り組めばいいんだよと心のなかで何度もささやきました。そしてすべての試験が終わったとき力を出し切ってやり切った。そして今までの過去問よりも自信があったのです。そして結果は合格。その時やっぱり最後は過去問をどれだけやってそして偏差値を気にせず最後までやり切ることがとても大切なんだと思いました。これは僕の意見ですが最後の最後はもう偏差値なんて関係ありません。とにかく過去問をやり傾向に慣れてください。
頑張れ中学受験生。
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