中学受験－小学生のための中学受験塾。日能研

1．はじめに
小学4年生の冬、私は中学受験の世界に足を踏み入れました。きっかけは、父の「私立中学に行ってみないか？」という言葉でした。私は、公立中学に進むのが当たり前だと思っていたので、最初は戸惑いました。しかし、父の話を聞くうちに、私立中学への興味が湧いてきました。特に、栄光学園中学校という学校に魅力を感じました。栄光学園は、神奈川県内でもトップクラスの進学校であり、自由な校風が特徴です。私は、栄光学園に通って、自分の可能性を広げたいと思いました。

2．日能研での日々
中学受験を決意した私は、小学3年生の冬から日能研に通い始めました。日能研は、中学受験専門の塾であり、多くの受験生が通っています。私は、日能研で中学受験に必要な知識や解き方を学びました。また、日能研には、私と同じように栄光学園を目指している仲間がたくさんいました。仲間たちと切磋琢磨することで、私は受験勉強を頑張ることができました。日能研全国公開模試の偏差値は56ぐらいでした。

3．栄光学園への挑戦
小学5年生、6年生と、私は栄光学園合格に向けて努力を続けました。しかし、栄光学園の入試は難しく、なかなか合格偏差に届きませんでした。それでも、私は諦めませんでした。栄光学園に行きたいという気持ちが、私を支えてくれました。

4．逗子開成中学校との出会い
栄光学園を目指す一方で、私は逗子開成中学校にも興味を持つようになりました。逗子開成は、栄光学園と同じく神奈川県内にある私立中学であり、海に近く、自然豊かな環境が特徴です。私は、逗子開成の自由な校風と、生徒一人ひとりを大切にする教育方針に惹かれました。また、逗子開成は、私の家から通いやすい場所にありました。私は、栄光学園と逗子開成の両方を受験することに決めました。

5．最後の決断
中学受験当日、私は緊張しながらも、自分の力を出し切りました。以下は、私の実際の受験結果です。
2月1日：鎌倉学園 合格（偏差値52）
2月2日：栄光学園 不合格（偏差値67）
2月3日：逗子開成中学校 不合格（偏差値60）
2月4日：鎌倉学園 合格（偏差値55）
2月5日：逗子開成中学校 合格（偏差値60）

栄光学園は残念ながら不合格でしたが、逗子開成と鎌倉学園に合格することができました。特に、逗子開成は本命校だったので、本当に嬉しかったです。2月4日に鎌倉学園を受験し、2月3日と2月5日の逗子開成の受験の間を空けなかったのが良かったと思います。
また、理科が得意で理科の授業が好きでしたが、計算が苦手でした。しかし、2月5日の逗子開成の計算問題は全問正解することができ、自信につながりました。

6．最後に
中学受験は、私にとって大きな挑戦でした。辛いこともありましたが、私は諦めずに頑張ってきました。そして、最終的に逗子開成に合格することができました。

※

今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。