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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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大宮開成・獨協埼玉・秀明・江戸取・芝柏・東邦・巣鴨・獨協の受験を終えて

  • 年度:2025
  • 性別:男子
  • 執筆者:
4年間、大変お世話になりました。
秀明中学校は、合格HOTLINEに何の情報もなかったのでできる限り記載しました。
巣鴨中学校は、保護者控室で保護者が号泣するほどの感動的な学校紹介を拝聴しました。
上記2校以外は気づいたことを少しですが記載しました。
凡庸な成績で将来医者になれる道があるのだろうかと思っていましたが、
なんとか、子どもが将来の夢を継続できるような学校へ進学することができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

〇秀明中学校

■想い

・受験・進学の決め手
6年生の日能研偏差値で、40前後~49.9(最終回)ながら、将来は小児科医になりたいということで、その道に進めるような学校を探していました。
両親とも会社員で伝もなく学校を探していました。卒業生が医学部へ多く進む学校や、医学部受験コースがあるところで合格の可能性がありそうな学校は、通学に2時間以上かかるところが多く、引越も視野にいれる必要があるような状況でした。
そのような中で、教室のA2担任のY先生から秀明をご紹介頂き、11/10に子供が日特に行っている間、急遽両親のみで学校説明会へ参加しました。

基本的には私学の医大を目指して生徒を指導する学校とのことでした。医大を目指さない方ももちろんいらっしゃいます。
2023年度の高3生は、54名(しかいないらしい・・・)中、国立大医学部2名、私立大医学部23名と、医学部への現役合格率が48%で他校に比べダントツの実績でした。

秀明は、全寮制の学校ではありますが、月曜日9時50分登校、金曜日15時下校で、4泊5日ごとに帰宅可能なシステムです。
地方からこられている方も多いそうで、その方々は長期休暇の時のみ帰宅されるとのことでした。

宿泊する日は、下校、夕食の後、3時間夜学習があり、入浴、就寝という日課表で、週末帰宅出来るということで、甘えん坊の息子も安心したようでした。

中学生の時は2人部屋、高校になると1人部屋になるそうで、高3で受験が近くなると、週末も泊まって勉強をされる方も増えるそうです。

秀明の募集人数は120名ですが、実際各学年には、60~80名の生徒さんが在籍していらっしゃるようで、一人一人の生徒の状況にある程度あわせて様々対応されるような手厚い体制が感じられました。
習熟度別クラス、6名のイギリス人の先生(高校になると昼食や夕食もご一緒されるそうです)、資格試験対策なども学校で対応していただけるとのことでした。
コロナの期間中は、生徒を家に帰宅させず、寮にとどまらせ学びを継続させ、罹患者を1名も出さなかったと聞いています。

子どもは、埼玉から始まり東京で終わる受験期間に、5時に起きて6時前に電車に乗るという体験を何度もしたことで、通学時間がもったいないと思うようになったようで、それまでは、秀明は第一志望でもなんでもなかったのですが、千葉受験の途中から、オレの通学時間は1分だからと言うようになりました。

両親とも聞き覚えのない学校でしたが、実は近所の内科医のご家庭では代々秀明卒業で、息子も入学しました、だったり、かかりつけ医に聞くと、家を継ぐ必要がある医者のお子さんが多く通う学校で医者の間では有名な学校ですよ、だったりと安心出来るような情報がたくさん集まりました。

先生も生徒さんも、守衛さんに至るまでの本当に皆様の対応が丁寧でした。学校説明会では、生徒さんが所々で案内をしていてとても感じが良かったです。
さらに、小グループにわけて学校を案内してくださった際の担当の男子生徒の方が、障害を持った受験生にも普通にフレンドリーに接していらっしゃる姿を拝見し、素晴らしい学校だなと思いました。

男子寮の2人部屋も見学しましたが、大小様々なぬいぐるみをいくつか見かけました。
教頭先生から、ある男子生徒から、「最初の頃、夜さみしくて、布団をかぶってしくしく泣いていたんですよ」と言われたことがあるとおっしゃっていました。

ホームページにもいくつか記載がありますが、かなり「昭和」な学校です。スマホ、恋愛禁止は寮の学校では普通だそうですがここもそのルールがあります。
教頭先生に恋愛禁止の意図を伺ったところ、好きになるのは止められないが告白はNGにしている、女性側のガードが緩いと歯止めがきかなくなるケースが出てくるから、ということでした。
ただ、説明会にはご夫婦で学生時代の昔話をされている方を何組もお見掛けしましたし、男女のグループで楽しそうに話している場面を何度も見ましたので、学生生活は一緒に楽しく過ごされているんだなと思いました。


・受験生へのアドバイスや応援メッセージ
学校説明会に行くと過去問がもらえ、各教科の入試対策の説明があります。
2025年度入試で、教科の試験を初めて数年目とということで(以前は親と子供の(別々の)面接のみ)、市販の過去問の本はありません。
塾なしで受験される方から、日能研の大手塾に3年生から通い一生懸命勉強してから入学される方、英語がネイティブレベルの方まで様々いらっしゃり、教科の学力は入学してから習熟度別クラスで着けさせれば良いという考えのようで、インターネットで検索して出てくる偏差値はあてにならない学校です。

学校説明会では、生徒会が1日の劇をしてくださったので、説明会に参加できなかった子供に動画を撮ってみせました。

子供は4教科の問題は小学校のテストレベルで簡単だったと言っていました。
英語については英検5級レベルの単語が読み書き出来ることと、ヒアリング、面接でイギリス人の先生が、あなたの名前はなんですか?など話しかけてこられたようなので、スピーキングも必要でした。息子は英検5級には程遠い英語力でしたが、4教科と面接の結果が良かったのか医進・特進コースで合格をもらっています。
(12/1の単願/特待生受験は5教科、スーパーイングリッシュコースは英国算、医進・特進、総合進学は英国算から2教科の受験科目)

面接は前述の担任のY先生に個別に指導を頂き、その内容が全て聞かれたそうでバッチリだったと満面の笑みで試験会場から帰ってきました。

子供の面接は、部屋(面接官)を変えて2回あり、はじめ3階の部屋で、1対2(教頭と女の先生)、1階に移って、1対2(3階とは別の先生が2名)で、別のことをきかれたそうです。
体育館から教室に行くまで、イギリス人の方が案内してくださり、名前と好きな食べ物とスポーツを聞かれたそうです。
日本人の面接は、寮生活が大丈夫か、志望動機、意見が合わない人がいた時どうする?というようなことが聞かれたそうです。
例えば、友人関係をしつこく聞いてこられたそうで、「友人と同じ部屋で、その友人とケンカした時あなたはどうしますか?」という質問があったそうで、
「友達の意見もきくし、自分の意見もとりいれて、協調性を大事に生活します」と、Y先生に教えて頂いた模範解答を答えたら、
「すごいですね」と言われたと喜んでいました。
子どもの面接で聞くことは、学校説明会の中でも説明がありますが、「1.親元を離れて寮生活ができるか」「2.将来の夢は何か」「3.学ぶ目的を持っているか」「4.ルールやマナーを守れるか」「5.共同生活を送れるか」でした。

親の面接(原則両親)では、志望動機や学校に対しての質問、どんな子どもかなどが聞かれました。
(費用の支払能力があるか、モンスターペアレントではないか等が見られているのかなという印象でした)


■出願

・WEB出願について(苦労したこと)
特になし
学校から、出願のステップを丁寧に記載したマニュアルを学校説明会の際にもらいました。

・WEB出願について(注意したこと)
特になし

・WEB出願について(その他)
秀明のホームページはシンプルであまり情報がなく、コースにスーパーイングリッシュコースがあり、何気なくこれを申し込んだのですが、親の面接で、「英語がお得意なんですね、英検何級ですか?」と聞かれ、固まってしまいました。あとで、このコースは英検3級程度が必要だということをしりました。子どもによると、面接の時に、イギリス人の先生と英語で談笑される方もいらっしゃったそうです。


■入試

・集合(学校に到着するまで)
川越のホテルに前泊しました。受験日、近くのホテルはすぐ埋まるようです。
代々この学校でというご家庭は、12/1の特待生入試で受験されるそうです。
学校説明会の時には他校に既に出願済みだったため一般入試で受験しましたが、いろいろ情報を得た今は、特待生を狙って12/1に挑戦しても良かったなと思っています。

・集合(到着後から入試まで)
体育館に、テーブルとパイプイスが家族ごとに用意されており、子どもは準備が出来たら試験会場に生徒さんの案内で移動する形でした。
子どもの試験の間に親の面接があり順番に呼ばれ、先生方2名(教頭と担任?)と原則両親の面談で30分程度話しました。
受験番号のテーブルに着くと、生徒さんが、温かいお茶を紙コップで出してくださいました。体育館は暖房が効いていますが、やはり少々寒いです。

・試験会場
子供は、カイロが無料で配られたそうです。種類も選べて、2つもらったそうですが、教室は暖房が入っていてカイロは不要だったとのことでした。

・試験会場の席順
受験のコースによって異なる教室に案内されたそうです。スーパーイングリッシュは、リスニングの英文を流すためか、音楽室で行われ並びは来た順だったそうです。

・休み時間
教室にいれました。

・試験中のトイレ
不明です。

・入試問題の入手
使った問題用紙は持ち帰れました。

・解散方法
子どもの面接が終わり次第、生徒さんが子どもを親のところに案内してきてくれます。合流次第、個別解散となりました。

・解散方法(気付いたことなど)
特になし


■発表
・合格発表方法
Web

・入学手続きについて
10日ほど入学金を納入する期限があります。

・入学辞退・返金について
返金はなしと書いてありました。

・合格発表の時間、納入金額
試験日2日後の17時にWebで確認でした。
延納金はなく、入学金25万円を10日後までに振込します。
2/20までに施設設備費、寄宿舎施設維持費65万円を振り込み、入学手続きを終えました。


〇大宮開成中学校
体育館が保護者の控え室でした。
真ん中辺りに座りましたが、ホッカイロがあっても寒すぎました。
壁際のエアコンの下に移動したところ温かく過ごせました。
それ以降、様々な学校の控室が体育館の場合は、必ずエアコンの近くに座ることにしています。
受験生との合流は、体育館前で、受験番号順に呼び出され、非常にスムーズでした。
体育館での説明会は、1回目と特特が同じ内容、2回目は少し違うお話をして下さいました。


〇獨協埼玉中学校
川口会場で受験。会場で待っている間、どのように受験生と合流するのか等が記載されたプリントが配布されました。
会場には時計がなかったそうです。
受験生との合流は非常にスムーズでした。プリントに指示された受験番号ごとの集合場所で待っていると、順番に受験会場に案内されました。親が会場の後ろに並び、座席から生徒が順番に案内され、親の前を通りながら合流するという形でした。
女子トイレが1つしかなく、長蛇の列で、休憩時間内に全員のトイレが終わらず、最後の人がトイレから帰ってきてから、試験問題を配るので、毎回試験問題が試験開始時間になっても配り終わらなかったそうです。
その場合、試験時間をずらすこともあったそうですが、社会の時は、試験開始が1分遅くなったにもかかわらず、ぴったりに終わったと子どもが怒っていました。


〇江戸川学園取手中学校
1回目は、駅にもバス停にも廊下にも、先生や生徒さんたちはいらっしゃるものの、案内の声だしはされておらず、分かりにくかったです。
保護者控え室も、コミュニティホールのドアに印刷物が貼ってあるのみで、実は図書館や教室の暖かい場所で待つことができたのですが、それを後からしりました。コミュニティホールは、エアコンから離れると寒いです。
体育館で説明会があります。体育館は寒いです。毎回少し違うお話をして下さいます。
子どもとの合流は場所を決めておかないと大変です。
埼玉受験で受けた学校が受験番号ごとに親が会合場所に案内されという非常にスムーズな合流だったので油断しており、待ち合わせ場所を決めていませんでした。
アナウンス等は一切なく、受験会場に向かう子どもと別行動になる階段下の廊下には親が溢れ、その場所から階段を折り返した先の上履きに履き替える場所も、その外も親で溢れます。
テスト中トイレに中座できたそうです。

〇芝浦工業大学柏中学校
バスから降りると、保護者控え室などの情報が記載されたプリントが配布されました。
図書館で待ちましたが、GREEホールでは学校説明会が行われていたようで、プリントに記載があるか、アナウンスがあれば是非聞きたかったのに、聞けずじまいで残念でした。
図書館には校長先生がいらっしゃって5分程度教育理念などをお話しされました。
保護者控室となった、図書館と食堂の女性用トイレは、両場所合わせて食堂の2個室のみで激混みでした。
GREEホールは別にトイレ施設がありそうですが分かりません。

子どもとの合流は中庭でしたがカオスでした。下駄箱から出てくる子供を、大勢の幾重にも重なる保護者がお互い見つけ、同じく中庭に延びるバス停の待ち行列に並ぶというものでした。待ち合わせ場所を決めておきましたが、全く役に立たず、なかなか会えませんでした。


〇東邦大学付属東邦中学校
子どもとの合流は中庭でした。
生徒の受験番号ではなく、受験番号ごとに割り振られた試験会場の名前で生徒が出てくる旨アナウンスがあります。
朝、子どもと別行動になる場所に、受験番号ごとにどの場所が試験会場なのかが書かれた看板(○番~○番は、北館○階など)がたっており、この会場名で呼ばれます。
この看板、試験後合流する際は撤去されているので、朝、子どもの試験会場を確認しておく必要があります。
しかし、外は保護者で溢れているので、どこで待ち合わせるかを予め決めておく必要がありました。結局そこでは会えずに携帯でやり取りしながら合流しました。


〇巣鴨中学校
出願要綱とは別に、入試要項があり、当日の詳しい内容が記載されています。

子供との合流は中庭でした。
バラバラと出てこられる割に、スムーズ、且つ、あっという間の合流でした。
体育館は暖房が聞いていてはいましたが、エアコンから離れると寒いです。

2度ほど受験し結局ご縁はありませんでしたが、体育館でお話しされた国際教育をご担当されている先生のお話が本当に良かったです。お話を聞いて何人もの保護者が涙していました。

子どもは目の前の成功、失敗が全てだと考える。しかし、大人は、良いこと悪いこと絶えず繰り返されることを知っている。
サマースクールなどで、イギリスから著名な方を7、8人先生として招いて授業をしてもらうが、その中の1つに、彼らの半生の、良い時、悪い時を曲線で表したグラフをみながら話を聞くモチベーションカーブレッスンがある。
著名な方々もずっと良い時ばかりではなく、悪い時もあることを知ると、その悪い時があったから今の素晴らしい経歴があるのではないか、彼らも自分と同じだという思いにいたる。
人生はうまく行くこと、行かないことの連続だから、挑戦し続けること、挑戦を楽しむことが人生を豊かにする、大事なのは、第一志望に受かることじゃなく、挑戦すること。それをこの学校では教えてるんです。(1回目)

サマースクールにこられたスーパーエリートの方が、悪いことが起きた時、どうやって挫折から立ち直ったのか?
一番多いのは、両親、親戚、友だちなど、自分を大事にしてくれる人の温かい言葉、励ましの言葉。

子どもは、親の期待に応えようとする生き物。子どもがどんどん挑戦する、挫折したら、温かい言葉をかける、そうすれば、子どもは、倒れても、立ち上がれる、そのうち、立ち上がるのが上手になり、自分で立ち上がれるようになる。
そして、父母がいなくても、どんどん挑戦し、さらに成長する。
第一志望という基準ではなく、成長という基準をおくことで、子どもたちは成長し続けていける。
成長するためにいるものは、挑戦。今の自分を乗り越えるためには、挑戦をしないといけない。挑戦しているからうまく行かないこと、失敗がある。

この学校は、夜通し歩いて山登りをする「大菩薩峠超え競歩大会」や、朝の6時30分~「寒稽古」をしたりする。
「こんなの意味ない」など聞こえてくるが、辛いことも仲間がいて、支えてくれる人がいるから、一緒に乗り越えられるというのも教えている。

じゃ、どんな声掛けをすれば成長をやめない子になるのか?
どんな人が成功するのかを研究した人がいたということで、ダックワース氏のプレゼンを紹介され、「やり抜く力を持っている人」であると話され、さらに、
やり抜く力を育てるには?どういう声掛けをすればよいのか?ということで、ドウェッグ氏のプレゼンを引き合いに出され、以下のような分かりやすい例を挙げながら説明をされていた。
・過程を褒める⇒雨の日も塾行った、○年も通った、模試の結果が悪くても逃げずに続けた
・努力を褒める⇒毎日どのくらい勉強したか、たくさんのテキストやった、ノートたくさん書いた
・戦略(作戦、工夫)を褒める⇒先生に質問に行った、参考書を自分で選んだ/変えた
・改善を褒める⇒大きく汚い字→ノートがきれいにとれるようになった、4年生の問題と6年生の問題比べて難しいことが出来るようになった

そして、このあとの過ごし方、生き方が大事。人生100年と言われる現代、12歳の中学受験に失敗はない。
全力を尽くして挑戦することが大事、行く事になった学校がその子にとって一番いい学校、と続けられ、失敗を怖がらず、挑戦し続けた小さな勇者とそれを支えた保護者の方々にエールとされていました。会場中から、すすり泣きの声が漏れていました。(2回目)

第一志望に合格できなかった場合の、具体的な声掛けと、そのロジック、裏付けをセットで分かりやすく説明され、やっぱりこの学校は良いなあと、改めて思いました。
受験中の子どもを待つ、保護者控室で、保護者が泣くほどの感動的な学校説明会にしびれました。


〇獨協中学校
午後受験と、2/2午前受験をしました。

出願要綱とは別に、入試要項があり、当日の詳しい内容が記載されています。
入試要項をしらず、上履きがいるのかいらないのか結局わからないまま持っていきましたが不要でした。
午後受験の集合時間は3回に分かれますが、最初の2回は、間に合わなければ次の回で受けられました。

合流は、5分前に体育館でアナウンスがあり、体育館から子どもとの合流地点となる中庭に案内されました。

受験番号の早い順に出てくるとのことでしたが、今何番くらいかは不明で、バラバラと出てきました。
2/1午後受験は、その割に合流はスムーズでしたが、
2/2午前受験は雨の中、中庭で傘を差しながらの合流でした。子どもたちが出てきても全く見えませんでした。

体育館は暖房がきいていましたが、エアコンから離れると寒く、保護者も壁際(エアコンの近く)に固まっていました。
テスト中トイレに中座したい受験生がいたそうですが、試験監督は中座を断っていたそうです。
試験中に、机をたたいたりして、うるさくする人が毎回いたそうです。
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