僕は東京入試10日前に第一・二・三志望校のすべての過去問で点数が合格最低点にとどくようになった。
逆に言えば1月の前半に取り組んだ過去問では合格最低点には全くとどいていなかった。
1月の受験でも全く実力を発揮することができず、「第一・二・三志望校すべて合格できないのでは?」と不安に思った。
だが10日前に僕は格段に点数が伸びた。
なぜ格段に点数が伸びたのかというと、「あっているはずの問題」を落とさないようにいろいろなことに気を付けて過去問に取り組んだからだ。
実際に僕が「あっているはずの問題」を落とさないために工夫したことを紹介しようと思う。
まず第一に「問題に線を引く」という事に気を付けた。
問題に線を引くことで、答えるものを間違えることや、問題の条件に合っていないので×だという問題が減った。
次に「書いた後に読み直す」という事を気を付けた。
僕は特にわかっているのに書き間違えてしまうということをよくしてしまい、点数を失っていた。
ただこの際に自分ではないほかの誰かになったつもりで読まなければ効果が半減してしまうのでその点には気を付けなければならない。
人間は改善しなければならないことのうち一・二番目に改善しなければならないことを改善すれば、改善しなければならないことのうち80パーセントはできているといえる。
よって多分大体の人は僕が前に挙げた2つのことをうまく実行できるようになれば、長い時間してきた努力は決して裏切らないので合格は勝ち取れると思うので頑張ってほしい。
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