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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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習い事と日能研の両立
友だち・仲間

目標に向かって一致団結!

  • 年度:2026
  • 性別:男子
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中学受験は小学校生活の後半3年間、家族で一つの目標に向けて一致団結して取り組んだビッグイベントでした。本人は毎日の学習をコツコツと続け、親はスムーズに勉強に向かえるよう、スケジュール管理と体調管理、そして送迎と弁当作り。そして情報収集をして通学圏内の中学校をリストアップし、説明会や文化祭に可能な限り出かけました。一番気をつけていたのは、机上の勉強だけにならないことです。3年間を「つらかった」という思い出だけにはしたくなかったので、勉強したことを実際に体験できるような科学館などにも行きました。

日能研の授業は楽しく、「やめたい」「休みたい」ということは一度もありませんでした。息子はおとなしいながらも負けず嫌いの性格もあって、テストの順位に応じて優ノートや栄冠シールがもらえるのが励みになっていたのだと思います。

一番大変だったのはやはり小5。スイミングと英会話、そして週末はボーイスカウトの活動も続けていたので、1週間ほぼ休みがないうえに、塾の内容もぐっと難しくなり、宿題の量も増えて終わらせるのが精一杯の時期が続きました。特に算数はやってもやってもなかなか思うように点が取れないことがあり、涙を浮かべることもありましたが、塾で教わったことを思い出しながらコツコツとこなしていきました。

天王山と言われる6年の夏期講習はひとつの転機でした。毎日通ううちに塾の中でも話をする友達ができ、授業の後に数名のお友達と話をしながら出てくることが増えました。クラスでの順位を競うライバルでもあり、それぞれの志望校合格に向けて頑張る戦友としていい刺激を受けていました。志望校や受験校についても話をしているうちに、お互いの学校について興味を持つようになり、またひとつ受験が自分事になったようでした。家でも休憩時間にゲームをしていたのですが、だんだんとその時間が短くなっていきました。

受験校は1月校を含め、通うことになってもいい学校のみにしました。受験が始まる前は2/1午後も受験予定だったのですが、1月校を受験した際思った以上に集中力を使って疲れ切っていたのと、1月校で無事に合格をいただくことができたので、2/1の午後は受験をすることをやめました。

2/1本命校の受験日。好きなアーティストの曲を二人で聴きながら学校まで歩きました。どんな声をかけようかと迷っていましたが、ここまで努力を続けてきたことをほめて、全力を出し切っておいでと送り出しました。
合格発表は当日22:00。息子は翌日の試験に向けて先にベッドに入り、私だけが確認をするために起きていました。『合格おめでとうございます』の表示を見たときは思わず「やったー!」と声が出ました。息子も翌朝自分で確認し、ほっとしていたようでした。

2/2、2/3はチャレンジ校を受験しましたが、連戦の疲れもある中、帰ってきたら振り返りをして翌日の試験に備えている姿に感動しました。
本命校に入金を終えた後、合格通知書が送付されてきて、ようやく実感がわいてきました。

息子はさっそく放課後は小学校の友達と毎日のように遊んでいます。それでも勉強の習慣はなくしたくないと、寝る前には計算練習を続けています。
日能研では中学受験で必要な知識だけでなく、勉強そのもののやり方を教えていただいたように思います。また、3年間ともに切磋琢磨してきた友達もできました。これからも息子が中学校で様々な経験を積み、自分のやりたいことを見つけて成長していくのが楽しみです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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