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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

ジェットコースターのような4日間

  • 年度:2025
  • 性別:男子
  • 執筆者:
長男は小学4年生から3年間、日能研にお世話になりました。
4年生、5年生の2年間は覚えることが沢山ありどんどん吸収できるので毎日が新しい発見で楽しかったと思いますが、本番まであと1年の6年生になってからは、本人も受験を身近に感じるようになったのか、テストの結果で一喜一憂するようになりました。
それでも先生方の励ましやアドバイスで少しチャレンジとなる学校を第一志望に見据え、本人もやる気を出して頑張り、何とか手の届きそうなところまで来ることができました。併願校も含め過去問も順調にこなすことができました。
本番が近づき、1月の前受け受験では1勝1敗で親の想定通り両方の気持ちを味わうこととなり、あと1週間を追い込むように勉強していました。

31日に教室から先生方の激励メッセージが郵便で届いた際には大喜びで翌日からのやる気に繋がったと思います。

しかし開けてみれば、1日のチャレンジの第一志望校、更には2日の4年生の頃から意識していた第二志望校に不合格、初めて本当の悔し泣きをしているのを見ました。その夜発表の地元の成長著しい学校は何とか合格をいただけましたが、翌3日に受けた第三志望校も不合格。ついに4日の第二志望校の二次にかけることとなります。
子供より両親の方が悔し泣き、そして子供のメンタルが大丈夫か心配でたまらない状況でしたが、室長をはじめ担当の先生方から親も子も励ましをいただき、夜の合格を待ちます。

予定より早く発表を始める連絡が届き、サイトを開くとそこには桜が咲き、合格の文字が躍っていました。食事中でしたが親も子も抱き合って嬉し泣き。
すぐに教室に連絡しご報告しました。

毎日がジェットコースターのような4日間、嬉しい報告、悲しい報告をする度に色々な励ましや翌日のアドバイスをいただき、朝のZoom応援でも声がけをいただき、何とかやりきれたのは日能研の教室の先生方のおかげです。

正に日能研に支えられて壁を乗り越えられたと思っており、感謝に堪えません。
長く道を照らしていただいて本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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