好奇心が広がる・深まる、学び

  • Vol. 1594 : 2018/01/13

東京農業大学第一高等学校中等部共学校

小田急線「経堂駅」から、にぎやかな「農大通り商店街」を抜けて
閑静な住宅街を歩いていくと、ヒガンザクラ・カワヅザクラ・ソメイヨシノの木々が連なる通りが見えてきます。

正門を通ると、さらにソメイヨシノが両サイドに連なり、春はサクラのトンネルを通って校舎へ向かいます。
青々とした人口芝のグラウンドも隣接し、色鮮やかな風景に心が癒されます。

校舎に入ってみます。
HR教室が並ぶ1号館には、各階にとても広い廊下(なんと、幅4m、長さ90mあるとか…)
や生徒たちが集い多目的に使用できるワークスペースがあります。窓も大きく、開放的な気持ちになります。

中庭にも、キンモクセイや様々な木々があり、四季折々の表情のなか、
生徒達はベンチに座っておしゃべりをしたり、憩いの場となっているそうです。

そんな自然を感じることができる環境の中で、
東京農業大学第一高等学校中等部では、『知耕実学』 を理念とした学びをしていきます。

『知耕実学』。
実学で自分の『知』を耕し、深めていこう、という生徒へのメッセージです。
『耕』という字は、「柔らかく」、そして「深く」という2つの意味をもっています。
教室で机に向かう授業に加え、色々な経験・体験をしながら、学びの面白さに出会う授業を展開しています。


特に 『総合学習の知耕実学』 では、
お米造り / 味噌造り / 醤油造りの体験 を通して、
「本物」 を知り、「わからないことは自分で調べる」 という姿勢を育てていきます。

好奇心をもって様々なことに挑戦ができる環境が
東京農業大学第一高等学校中等部にはあると思います。

みなさんも、ぜひ学校に足を運び
東京農業大学第一高等学校中等部がどのような学校なのか見て、感じてみてください!

YO-KO

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