卒業生が遊びに来てくれました!

  • Vol. 1570 : 2017/12/01

横浜女学院中学校女子校

先日、横浜女学院に進学した中学1年生が教室に来てくれました。
「成績が良かったから自慢しに来た~!」と、なんと期末成績表を持ってきたのです!
見せてもらったところ、確かに自慢したくなる成績と頷けます…すばらしい。
「1年前は受験生だったなぁ」と感慨深く思い出しつつ、
勉強はそんなに好きじゃないと言いながらも、本来真面目な性格の彼女に
横浜女学院の先生方の指導やクラスのよい雰囲気の中でよく頑張ているのだなと思い、安心しました(*^^*)

所属しているチアリーディング部で大会に出場することになったことの報告もしてくれました。
横浜女学院のチアリーディング部といえば、日本選手権に出場する実績のある部活動です。
今後、中心的に活躍してくれると嬉しいですね。

彼女は、入学した当初から何度か教室に顔を出してくれています。
春先はカバンから何種類もの英語教材を出して
英語のテキストは学校オリジナルのものがすごく見やすいよ!とか、
中学3年生で全員が参加するニュージーランド研修に向けての英語学習がファイリングされているものがあるとか
宿題のやり方が丁寧に指導されていることも
いろいろ見せてくれ、教えてくれました。
部活に憧れの先輩がいるということ、来年から学校の仕組みが新しくなることを報告に来てくれるなど、お話は色々です。

横浜女学院では新たに「国際教養クラス」が設置され、従来のクラスが「アカデミークラス」となり、学習の取り組みが進化(深化!)します。今までも英語の指導に定評がある横浜女学院でしたが、CLILという新たな学び方を導入し、さらにパワーアップした教育が展開されることが期待されています。


ぜひ一度、学校説明会とあわせて部活体験・体験授業などに足を運んでみてください。

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彼女が受験生だった昨年の今頃は
「もっと早くから一生懸命やっておけばよかった~…」
と、よく焦りを口にしていました。
4年生5年生の時には気付くことができなかった、と後悔の気持ちもあり、「昔の自分に勉強しなさいって言ってやりたい!」とも言っていました。

今6年生のみなさんは、どんな気持ちで毎日を過ごしているでしょうか。
不安や焦り?自信?それともまだ実感が持てない?もっとほかの気持ちもあるでしょうか。
志望校に向けた課題克服や入試問題対策に忙しい日々ですが、入学後の自分の姿をイメージしながら、真剣に、一生懸命に、取り組んでいってもらいたいです。

yukacc

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