国府台女子学院の図書館の魅力①

  • Vol. 1388 : 2017/01/09

国府台女子学院中学部女子校

京成市川真間駅から約5分、JR市川駅から約13分にある緑の制服で有名な学校、
『国府台女子学院』に行ってまいりました。
学校の向かいにある『相田みつをギャラリー』に立ち寄り、
素敵な詩の数々を眺め、心が和んだところでいざ学校へ。

明るい口調で話してくれる守衛さんに入校証をお借りし、玄関へ。
構内に入るとすぐに図書館がお出迎えです。
中学部の副学部長の井上先生にお話しを伺いに中学部職員室へ。
職員室前には円テーブルと椅子があり、熱心に先生に質問をしている生徒さんの姿がありました。
そして周りには生徒たちの課題がいくつか展示されており、どれも目をひきます。

先生とお話をしている中で、現在の国府台女子学院の様子を知ることができました。
新校舎になって一番の大きな変化は、やはり入口すぐの図書館の存在。
中1、2では読書指導の時間を設け、調べ学習をはじめ、様々な取り組みをしているようです。
お話を聞いているうちに気になりだしてしまい、急遽司書の多田先生にもお話を伺えることになりました。

新図書館は旧図書館の約3倍にあたる671.59平方メートル
(=普通教室10室分!!)ほどの広さで、その数は約5万冊。
そして書架の高さは一部スペース(本の壁の部屋)を除き、生徒の目線に合わせられています。
入ってみると広々としていて、全体も見渡せ、とても居心地が良いのです。

<②へ続く…>

ぱー子

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