今回の中学受験で得たものは、本人に関しては、自分自身で目標を決めることが大事であること、その結果責任を持って取り組むことで、期待以上の成果が出るということです。
親に関しては、本人が決めた目標については、最後まで信頼して任せることが重要であるということです。
このように中学受験により、本人も親も成長でき、将来に役立つ体験ができたと思います。
あと、塾の先生から第一志望校は変えてはいけないと言われましたが、12月ごろはチャレンジ校より安全圏内校へ変更したらと親の感覚では何度も思いました。
しかしながら、本人の意思を尊重して第一志望校だけは変えませんでした。
どのような結果になっても、本人が責任を持つ事が出来ると思ったからです。
この経験は本人にとってこれからの人生でとても重要なものとなり、どんな困難にも立ち向かっていけるものと確信しています。
最後に、4年生から6年生までの3年間、日能研の先生方には本当にお世話になり感謝しています。
本人および親にとって本当に得難い経験をさせていただいたことにお礼を申し上げます。
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- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。