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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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自分の受験を創り上げる

  • 年度:2018
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕は、自分が本当に行きたい学校だけに絞って受験しました。
結果は3校受けて全て合格でした。
この作戦で良かったこと、悪かったことをふり返ります。

良かったこと
<1>無駄に疲れをためないで済む…連戦するには体力、気力が必要です。
スケジュールに余裕があったことで万全の体調、気力で本番に臨むことができました。

<2>志望校対策を充分にやることができた…ただ過去問を解くだけでなく、傾向を把握したり、出題意図について深く考える時間をとりました。最終的には、これだけやったんだから大丈夫!という自信がつきました。

強いて言えば悪かったこと
<1>直前に少々だらけたような⁈…受験校が少ない分、直前になると過去問も解き飽きてきます。やる事がない?と思ったら教室で苦手科目のプリントをもらって解いたり、マイニチノウケンにアップされた最新の入試問題をプリントして解いてみることで、気持ちを入れ直しました。

<2>御守り代わりの合格はない…友人が練習校の合格を手にしているのを知って不安になることもありました。でも、自分は絶対に本気の合格を手に入れるんだ!と気持ちを引き締める材料にもできました。

以上が僕の中学受験のふり返りです。
日能研で言われたことをコツコツとやっていけば必ず力はつきます。
受験校を決めて過去問を始めた6年後半から、僕はずっと自分のペースで準備できたことが良かったと思っています。日能研に通い始めてからクラスの友人と競うように学んできましたが、志望校対策をする時期になると、他の人と比べても仕方ないことが多いです。
これから受験をする皆さんにも、自分に合った自分の中学受験をして合格を勝ち取ってほしいです。
頑張ってください。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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