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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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こうやって弱点を克服しました
過去問への取り組み
日能研が心の支えになった

~自分の力を信じる~

  • 年度:2018
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は普連土学園が第一志望で、2月1日に受け、合格する事が出来ました。
ここで、私がアドバイスできる事はたった一つです。

それは、「自分の力を信じる」事です。
私は普連土の算数の過去問ではいつも70点は取れていたはずなのに、本番では、50点いくかいかないかというだいぶ厳しい状況になりました。ですが、試験終了後、一緒に受けていた受験生の顔を見ると、みんな結構暗かったので、「私だけじゃないんだ」と自分に言い聞かせ、気持ちを切り替えて次の社会の問題に取り組む事が出来ました。
そして苦手だった理科も自分用のノートを作り、試験前に講堂で見ていた甲斐があってか、スラスラと解く事が出来ました。そして私は笑顔で普連土を出ていくことができ、午後の跡見を受けて、合格発表を待つだけになりました。

発表は早めで、18:10に出ていました。
「諦めたらそこで終了」という言葉がある様に、諦めたら自分が日能研で学んできた物が一瞬でなくなってしまいます。なので、「絶対この学校に受かってやる!」という気持ちで、答案用紙に答えを書き込めば、絶対にその学校の先生たちはわかってくれると思います!
無理だ、と思っても自分のやってきた事に自信を持って心残りがない様に試験をやりきってきてください! 私も日能研卒業生として陰ながらずっと見守っています。

今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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