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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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期間講習活用術!
私・子どもを変えたきっかけ

努力は必ず実る

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
こんにちは。
私は4年生から日能研に通い始めました。

4、5年生のときは栄冠への道などの必要最低限のことしかやらず、遊んでばかりで成績は少ししか上がらなかったため、第一志望校の豊島岡女子学園中学校の偏差値には全然届きませんでした。
しかし、その現状を知っているのにも関わらず勉強をやろうとしませんでした。

私が真面目に勉強をするようになったのは6年生の夏期講習からでした。
Nフレンズで、豊島岡女子学園の先輩に自習室がいいという話を聞いて毎日、朝から日能研に行くようになりました。
夏期講習が終わっても自習室には行き続けました。
そして12月には最高偏差値が65まで上がりました。

1月浦和明の星女子中学校がだめだとわかっても切り替えが出来たために市川中学校には受かりました。
何事にも切り替えは大事だと学びました。

2月1日の滑り留め校も受かりました。しかしここからが大変でした。
2日の豊島岡に落ちてしまったのです。
そのあとの2日間もうまくいかず、他のところに行くことになりました。

それでも、行くことになったところは日能研に入ったばかりのときには行けないところだったため6年生からでも真面目にやってよかったと思いました。
今ならまだきっと今まで真面目にやってないと感じている人も上がります。
遠い目標を達成するために頑張るのは大変かもしれないけれど自分を信じて進んでいってください。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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