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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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  • 年度:2018
  • 性別:男子
  • 執筆者:
息子が第一希望を早稲田実業に決めたのは、6年の夏ごろでした。
日特の学校を相談したところ、先生から提案していただいて、まだまだとても偏差値は届いていませんでしたが、通うことにしました。本当に受験を意識して、「合格するための」勉強を、自分からしていたのは、1ケ月前くらいからだったような気がします。主人と私と息子の3人で、足りないところ、見直した方がよいところ、先生に聞いて確認した方がよいところ、確実にしていこうと勉強法を考え、何度も話し合いました。テスト復習・地図帳・資料集の確認に力を入れました。
1月は立教新座中から合格をいただき、すごく嬉しかったようです。
2/1までの6日間、安心して集中できたように思います。インフルエンザ予防のため、学校もお休みさせていたので、ほぼ1日中リビングで私と向き合ってスケジュールをこなしました。
2/1は本命の早稲田実業中、2/2は青山学院中と、受けた4校すべてから合格をいただけ、いろいろなことが思い返され、夫婦で涙々でした。夏期講習に毎日お弁当を2つ持って行き頑張ったこと、早朝から日能研全国公開模試に行ったことなどです。
嫌がらずに通塾したおかげで、力が蓄積されたようで、先生方には、ただ感謝の気持ちでいっぱいです。直前の日能研全国公開模試まで一度も合格ラインに達したことがなかったのですが、最後の1週間、すごく集中して朝からずっと机に向かっていたことが合格につながったのだと思います。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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