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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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わが子を信じ、貫く

  • 年度:2018
  • 性別:男子
  • 執筆者:
[結果]
・千葉の御三家の一つに進学することになった

[過程]
・R4偏差値は、60以下
・4~5年生までは子どもにほぼお任せ
・6年生から1年間べったり一緒に勉強実施
・日能研通いは好きだった
・毎朝漢字・計算・音読は必ず行った
・算高国低理高社中
・算数:弱い単元は、テキスト→銀本→合格プリント順で補った
・国語:銀本(国)を使って物語を中心にし音読
・理科:弱い単元は、銀本(理)と合格プリントを使って強化
・社会:弱い単元は、テキストや資料集や合格プリントを使って強化
・塾のない日の学習時間:12時間以上
・受験前学校休み:イエス(6日間)
・受験戦略:国 受験者平均、算 我武者羅、社 合格者平均以上、理 我武者羅

[皆さんへの私見]
・わが子を信じて我慢強く伴走する、最後には独走させる
・偏差値は参考程度
・過去問と公開模試・カリテ・合格力テストの結果を比較し子どもの強み・弱みを分析する
・親御さんは、この文を読み終わったあと、直ちに志望校の過去問を入手し、目を通してみる
・なぜ? 論点を絞るため。つまり、適宜単元のメリハリをつけるべき
・大人の俯瞰力でわが子の強みと弱みを徹底分析
・塾の先生や周りの意見は参考程度。無論、これも
・↑の受け入れは、慎重に
・Why?自分の子どものことはあなたしか詳しく知らないから
・塾から帰ってきた子どもとは密にコミュニケーションをとりましょう
・親子より仲間であることが大事。そうなることによって勉強が楽しくなり飛躍的に成長
・明日の計画(空いてる時間の使い方)は、子どもと話し合いながら、今日の夜立てる
・なぜ?あなたの思う通りいかない筈。結果、焦る&イライラする
・その日その日の科目毎 or 単元毎の達成度が違う

[最後に]
「親と子の栄冠ドラマ」は安定剤として最高だと思います。特に、6年生の毎週テストの結果が出たあと。
あなたとお子さんの物語が素晴らしいものになるよう、応援したい気持ちで、少し変わった視点で記しました。
最後の最後の最後まで、あなたの信念を貫いてください!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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