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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研の学習・受験相談
過去問への取り組み
日能研が心の支えになった
友だち・仲間

日能研に行ってよかった!!

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私が日能研に通いだしたのは、4年生の夏。
母にさそわれた時は、「絶対にいやだ!」と言っていましたが、
実際に行ってみるととても楽しく、後期からは一番上のクラスで受講しました。
他の人より少しおくれて入塾したので、追いつこうと必死に勉強しました。
その甲斐もあってか、最初は5列中3列目か4列目だったのが、
だんだん1列目や2列目にも座れるようになりました。

日能研では、勉強だけでなく、新しい友達も作ることができました。
5年生の後期、成績が急降下して、3列目に下がってしまい落ちこんでいた時、
友達がはげましてくれたおかげで、あきらめないで続けられたのだと思います。
そして、6年生に向けての私の目標は、「女子の中で一位になる」ということでした。
この目標を達成するために、受験期間で日能研がなかった時にたくさん勉強しました。
そのおかげで、次の日能研全国公開模試では算数150点をとることができて、
女子どころか全体で1位になることができました。

その後は、「女子では一位、いつも一列目に座る」という目標をたてました。
(具体的に目標をたてるのはおすすめです!!やる気が出ます。)
そして、その目標は6年生の間、ほどんど達成できました。
後期になると過去問をときまくって、受験の準備をし始めました。
(過去問の点は、すごくきになると思いますが、悪くても落ちこまず、良くても調子に乗らずに「あくまでも練習」くらいに思ってください。)

そして、冬期が終わり、あっという間に2月1日になりました。
これまでの勉強の成果を発揮して、無事第一志望校に合格できました。
(面接では、話しやすいと思った先生を決めて話すと良いと思います。)

最後になりますが、受験を応援してくださった先生方やスタッフの方々には、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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