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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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習い事と日能研の両立
日能研の学習・受験相談
志望校・併願校の選び方
日能研が心の支えになった

ぼくの場合

  • 年度:2019
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
ぼくは5年生の9月に日能研生になりました。
それまではサッカーばかりやっていて、夜9時までグラウンドにいたこともあるほどでした。

5年生になって、サッカーと勉強を両立できる学校に進学したいと思い、日能研に通うことにしました。
入塾してからもサッカーを最後まで辞めなかったので、試合のために授業を休んだことも何回もあり、日特にも行けませんでした。
でも、休んだ時は、資料をもらったり、授業の範囲のテキストをやったりと、ぼくなりにみんなについていけるように頑張りました。

外部会場で受けた全国模試のときは母が電車を間違えたり、乗り過ごしたり、いろいろドキドキすることもありましたが、今となってはいい思い出です。

授業を休んだり、遅刻したりしても、親切に、楽しい授業をしてくれ、熱心に難関校を進めてくれた先生、励ましてくれたスタッフの皆さん、本当にお世話になりました。

これから受験を迎えるみんなも、先生やスタッフの方のアドバイスをしっかり聞いて、ふり返りをきちんとしていれば、志望校にもきっと合格できます。
過去問ができなくてもあきらめないで、当日のテストができれば合格します。
あきらめずに取り組むこと、それが一番大事なんだとぼくはこの受験を通して学ぶことができました。

受験当日も、先生、スタッフの方と握手をして元気をもらって、力を出し切ることができました。

日能研、とても楽しかったです。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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