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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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感謝の気持ち

  • 年度:2018
  • 性別:男子
  • 執筆者:
日能研S校の皆様、3年間お世話になりました。どうもありがとうございました。
私立の第一志望の本郷中、都立の第一志望の小石川中に合格することができました。
遅くなりましたが、ようやく落ち着いてきましたので、お礼を致したく、筆をとりました。
夏休み明けの合格判定テストでは、成績が下がりショックでした。
しかし、とにかく今できることをやろうと思い、新6年の2月から9月までのカリテ、日能研全国公開模試などの振り返りをすることにしました。きちんと毎回振り返りができていなかったので。
息子は、正答率40%以上のものは4科とも見直すことに決め、ゆっくりとしたペースではありましたが、12月の日能研全国公開模試までには、やり終えました。

10月頃からゆっくりと成績が上がり始めたのは、カリテなどを見直したからだけではなく、先生方のご指導のおかげだと思います。息子はよく塾が楽しい、授業が面白いと言っていましたから、授業中集中して内容が頭に入っていたのだと思います。
最後の1ケ月は、あと少しで塾が終わりで寂しいなと言っていました。

2/1の本郷中の受験の日は、朝緊張気味でしたが、本郷中学校で日能研の先生と握手してもらい、「よい表情をしているね」と言ってもらった後は、自信を取り戻したのか、落ち着いて見えました。

2/3の小石川中の受験の日は、S先生に「おーい、こっち、こっち」と遠くから手招きしてもらい、よい緊張感で試験に臨めたようでした。朝早くから、どうもありがとうございました。
私の日能研の思い出といえば、お弁当作りでした。こんなにたくさんのお弁当を作ったこともないと思えるほど、よく作りました。
これも中学生のお母さんになるよい訓練になったなぁと感謝しています。本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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