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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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受験をして本当に良かったです!

  • 年度:2019
  • 性別:男子
  • 執筆者:
4年生の2月から日能研に通い出しましたが、受験を決意したのは5年生の終わり頃でした。
その時点で偏差値を確認すると、受験をしたいきっかけになった学校との距離感が半端ではなく。
もっと早くその気にさせればよかった、と親は反省しながらここから始めるしかない、と遅ればせながら受験に乗り出しました。

夏休みは親が課題の進捗具合やスケジュール管理をヘトヘトになってや るなかで、子どもがこんなに頑張れるのかと感動。
その後、理科や算数を自分の中の得意科目にして二学期に突入。
塾の勉強だけやっていた夏休み中と違うペースになり、本当に間に合うのかと親はやきもき。
子どもの方がテスト結果に一喜一憂することなく勉強を続けていました。

冬期講習前の最後のテスト結果も第一志望校偏差値とのかい離幅は相当あり。
しかし一貫して第一志望を変えずにひたすら合格に近づこうと勉強しながら臨んだ入試。

1月10日に始まった入試は1月23日までずっと合格がもらえず、24日の朝に7回目にして見た合格発表で、初めて合格の単語を見たときどれほど安堵したことか。
そこから特待や繰り上げの合格をもらって2月1日に突入できたのは本当にありがたかったです。

2月はもうすっかり慣れてゲームのように楽しんで試験に挑み、第一志望こそ逃しましたが、気づけば11校受験したうち5校合格を頂き、勉強を好きになり自信を持って未来の自分に希望を持てる子に成長。
これから先、頑張り続ける力を持てた受験、本当にやって良かったです!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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