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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研プライド

  • 年度:2017
  • 性別:男子
  • 執筆者:
私たち親子は、五年生の2月にS塾から転塾してきました。転塾の前、W塾とE塾も体験しました。
W塾もE塾も他塾との比較を伝えてきましたが、日能研だけは、自塾の『教育方針』のみを伝えてくださいました。

『シカクイアタマをマルくする』、『答えを遠回りして出す』、『答えの出し方は複数ある』、『問題を解決することを楽しむ』、これらが私が感じたぶれない『日能研プライド』でした。

きっと息子が将来、就職したときもこのプライドが、さまざまな問題解決を愉しむ一助になると確信しています。

受験勉強中、成績が伸び悩んだ時も室長さんを中心とした先生方から事前に『こどものこころは気分でできている』と教わっていたことで、息子を責めることはしませんでした。
むしろ、『次回、どう挽回しようか』と一緒に考えることで、息子との会話も増えました。

毎年、親族を交えて盛大に行っているクリスマスパーティーの日。息子は冬期講習で開始から2時間遅れて帰宅しました。
毎年、私がサンタの恰好をしてプレゼントを配るのですが、冬期講習の帰りの車の中で息子にサンタ役をお願いしてみました。
去年までには考えられないようなスピードで、『おれやるよ!』と即答。息子がその後のパーティーを盛り上げてくれたのは言を俟ちません。

そんな息子の人間的な成長が、私たち夫婦にも心の余裕を与え、息子の長短所を多角度から見ることができるようになりました。

毎朝6時に起きて『朝学習』を積み重ね、寝る前には5分間の『筋肉トレーニングとストレッチ』を欠かさずに行った息子の精神力を支えてくれたのは、まさに明るさと豊かさに包まれた『日能研プライド』のそのものだと感じています。

1年間という短い期間の中でたくさんの『豊かさ』をくださった先生方に夫婦共々、心から感謝しています。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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