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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研の学習・受験相談
私・子どもを変えたきっかけ
日能研が心の支えになった

楽しかった日能研生活

  • 年度:2016
  • 性別:女子
  • 執筆者:
小学校4年の6月、新聞の日能研全国公開模試の広告を見て、軽い気持ちで受験したのが、日能研に入るきっかけでした。
その時の試験の結果は散々なものでしたが、娘が塾で勉強したいと言うので、夏期講習からお世話になることにしました。

ただ、当時は受験を本気で考えていたわけではなく、私も夫も公立出身のため、私立中学の知識がゼロ。
入塾してから説明会などへ足を運びましたが、正直、その頃は受験させる意味がまだつかめずにいました。
一方、娘は、塾での勉強が楽しいらしく、またテスト結果によってクラスや席順が変わることも勝気な娘には合っていて、着々と成績は伸びていきました。

5年生になり、クラスが上がり、説明会などで訪れる学校の幅も広がっていく中で、親子共々、「ここぞ」と思う学校もいくつか見つかり、今思うと、その時が我が家では受験を考えるスタートだったように思います。
最後に1年半過ごしたクラスは、特に楽しかったらしく、毎日塾での出来事を楽しそうに話してくれるのが、私にとっても嬉しい時間となりました。
受験は辛いと聞いておりましたが、娘は最後までマイペースに楽しく過ごしており、私もストレスを感じることなく、あっという間に終わってしまったという感じです。
それもこれも、親身に支えてくださった室長先生、分かりやすく楽しい授業をしてくださった専科の先生、そして授業前に苦手分野を見てくださった算数の先生のお蔭であると深く感謝しております。

娘は無事、第一志望校に受かり、合格を知った時は、人生で一番嬉しかった瞬間だったそうですが、
「日能研で過ごした日々も一生忘れない」とのことです。
新聞広告から何気なくスタートした日能研生活でしたが、通わせていただいて本当に良かったと、心から思っています。
本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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