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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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久我山一発合格

  • 年度:2020
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕は3年生の夏期講習から日能研に通い始めました。
4年生まではやる気も出ず、成績もめちゃくちゃ悪かったです。
でも5年生から苦手だった算数がだんだんできるようになっていきました。
そして6年生前期は変なプレッシャー等はありませんでしたが、後期になり、日特で他の校舎に行って朝から夜まで普段とは違う環境になったので、吐いてしまうほど毎回のテストのことが心配になり、すごいプレッシャーがかかりました。

その辺りで僕はスランプになりましたが、
日特の校舎を普段通っている教室に変えてからは毎週充実して過ごせました。
しかしがんばってもがんばっても良い成績を保つのはあまりできませんでした。

そして最後の日能研全国公開模試。なぜか緊張はあまりしませんでした。
テストの結果は過去最高で第一志望校の判定は合格圏内でした!
そしてその後も安定して過ごせましたが、その年の第一志望校は倍率5倍もの人気があり、平均点も高く、
自信は持てませんでした。
でもくじけずに算数5年分を4~5回繰り返して自信がつきました。

そして2月1日第一志望校を受けました。
手応えはありましたが、みんなの方ができていると思い、合格したとは思いませんでした。
そして結果発表。
見事第一志望校の国学院久我山中学校に一発合格をしました。

このように成績が志望校に届かなくても最後の最後まで諦めない人が最後は合格できるという事を中学受験から学びました。
そして入学してからも勉強をしっかりとやりましょう。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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