学校を選択するにあたって、本人がやりたいことができる学校を優先に選びました。
小学生にとって、良い受験期間を乗り切ること、受験に意味を持たせるために、偏差値や校風よりも一番わかりやすい「ここに行けば、ゴルフ部がある!」というシンプルな目標を立てました。
文化祭や学校主催の説明会、塾主催の説明会に多く参加をし、親もモチベーションを保ち続けました。
いろいろなことがあり、笑ったり泣いたり、時には衝突をして受験をあきらめようかと思ったこともありました。しかし、あきらめずに受験勉強を続けた結果、第一志望の学校に入学が決まりました。発表の時は、本人も大きな声でやったーと叫んで喜んでいました。その姿を見ると、私も嬉しく思い安堵いたしました。
3年間ありがとうございました。
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- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。