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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった
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  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、他の人たちとは少し遅れて、5年生のときに入塾し、受験勉強をはじめた。
そこからは、成績もぐんぐん伸びていって、とても調子が良かった。
しかし、6年の夏期講習のときに、成績がいままでにないほど下がっていってしまった・・・・・・。
夏期講習後最初の日能研全国公開模試。
偏差値は・・・52。
第一志望校の予想R4の偏差値に、10も足りていなかった。
「ヤバイ」とあせった。
そこからがんばったからか、その次の日能研全国公開模試では偏差値が58になった。
しかし、その次の日能研全国公開模試も、またその次の日能研全国公開模試も、第一志望校の予想R4に届くことはなかった。
そのうえ、第一志望校の算数の過去問の点数も壊滅的だった。
そんなときに手を差しのべてくれたのが、算数のD先生や、共に学んできた仲間たちだった。
また、両親も自分のことをはげましてくれた。
本当に本当に感謝している。
受験生のみなさん。
入試は一人で絶対にできないこと、様々な人たちのおかげで中学受験ができることを、忘れないでください。
そして、自分を支えてくれた方々。
おかげで、フェリス女子学院中学校に合格することができました。
本当に本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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