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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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  • 年度:2017
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕はこの冬に5校を受験しました。
第一志望は早稲田、第二志望は渋幕でした。
僕の友達2人も早稲田志望なので、3人で早稲田に行こうと約束しました。

1月22日、この日は渋幕の受験日でした。
学校に近づくにつれて、受かるのだろうか?という不安が高まってきました。
でも、先生方の温かい見送りのおかげで少し安心しました。
渋幕の問題は、過去問をやってきたことが無意味に思えるほど難しかったです。
それでも、日能研で培ったものをフル活用して取り組みました。

渋幕の合格発表は24日で、僕は学校に行っていたので父が合格発表を見に行きました。
結果は合格でした。
これを聞いたとき、嬉しさのあまり飛び上がってしまいました。
ただ、父から次が本番の早稲田だと言われ、気を引き締めました。

そして2月1日。
この日は不思議とあまり緊張しませんでした。
これは多分、受験を楽しもうという気持ちの方が強かったからだと思います。

2月2日、運命の合格発表。
僕は本郷の受験に行っていたので、今回も父が合格発表を見に行きました。
でも、第一志望くらい自分で合格発表を見たいと思い、本郷の受験が終わった後、急いで早稲田に行きました。
そして、自分の受験番号を見つけた時、今までの人生で一番嬉しい瞬間を味わいました。

僕が合格できたのには、たくさんの人の支えがありました。
サポートしてくれた家族や日能研の先生方、スタッフさん。
そして、いっしょに学び、成長してきた友達。
今まで本当にありがとうございました。

この4年間の受験生活はかけがえのないものでした。
友達と過ごす毎日はとても楽しかったです。

受験生のみなさんも、1日1日を大切にしていってください。

がんばれ中学受験生。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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