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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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中学受験を終えて

  • 年度:2020
  • 性別:男子
  • 執筆者:
初め、高校受験と同じようなものだと思い塾通いをしましたが、高校受験とは違うことが分かりました。
塾へ通いさえすれば、授業を受けさえすれば、成績はあがるものだと思っていましたが、
そうではないことも分かりました。

わからない問題があっても先生に聞くことができず困ったこともありましたが、
最後まで嫌がることなく(本当は嫌だったかもしれないですが)通うことが出来たのは、
教室でできたお友達や良い先生、スタッフの皆さんのおかげだと思っています。
1月以降の受験本番が始まってからも、最後まであきらめることなく取り組めたこと、
本当にすばらしいと思います。

6年生になってからは、いろんなこと(ゲームとか、外出とか)を減らして我慢して(させて)きましたが、
よくがんばりました。
塾へ行かないとわからないことも多いですが、学んだことを自分のものにするには、
やはり自分の力で行わないといけないと思いました。
そのサポートを子ども自身でできない場合は、
親がうまく介入(サポート)していく必要があると感じました。

中学校からいろんなことが新たにスタートします。
いつも前向きに、いろんなことに興味を持ち、挑戦して、人間として成長して欲しいと思います。
教室の先生の皆さん、スタッフの先生の方々には本当にお世話になりました。
最後までサポートしていただき本当に助かりました。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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