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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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みんなと違ってつかんだ栄光

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
日能研番号6XXXXからスタートした6年生。
私はみんなに受験生らしくないと日々言われていました。
なぜならドラマも見ていたし、6年の夏まで習い事をしたり、友達と遊んだりをしていたからです。夏休み、私は友達とお泊まり会をして、もちろんみんなに馬鹿にされました。

そこでみんなに追いつくために遊びながらも一生懸命勉強しましたが、400問以上ある共通問題は終えることができませんでした。それでも夏には習い事をやめ、遊ぶのをやめ、スイッチを入れ直しました。
今までしていなかった復習を始め、相変わらずドラマは見てしまったけど、第一志望を洗足学園と決め、全力で走り出しました。

その努力もあって12月の日能研全国公開模試では偏差値65をマークすることができました。
しかし、そこで自分はできると過信してしまい、勉強を疎かにしてしまい、最後の日能研全国公開模試では偏差値56という6年最悪の結果となってしまいました。

そこで猛勉強し、1月受験の淑徳与野中学校は合格しました。
今思うとここで公開模試の反省を充分にできていなかったといえます。

第一志望の洗足学園は不合格でした。しかし午後の三田国際学園中学校、2/2の神奈川大学附属中学校、中央大学附属横浜中学校、2/3の神奈川県立相模原中等教育学校は合格でした。
結局倍率8.6倍の県立相模原中等教育学校に通うことになりましたが、この結果は将来のとても良い糧になったと思います。

受験生頑張ってください!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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