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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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6年生を振り返って

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
6年生の始めは3月のガイダンスでした。そこでは、その年の2月に受験した6年生のビデオを見ました。冬期講習から始まり、入試の合格発表まででした。それを見て、私は絶対に第一志望の学校に受かるんだと思いました。そして、週に3日塾に通いました。また2日は自習に行き、週末にテスト日特、残りの1日は算数の個別指導に行っていました。テストはあまり成績がよくありませんでした。

夏期講習では、14:00~19:00まで授業がありました。講習の最初のテストは上位でした。よし、頑張ろうと思い、より頑張りました。なので、講習中はずっと上位でした。講習が終わり、日能研全国公開模試がありました。しかし、結果はあまりよくありませんでした。なぜだろうと思っている中、学校ごとの日特が始まってしまいました。私は上位校日特でした。いつもの教室とは違う校舎で知らない人もたくさんいて、ものすごく不安でした。そして、日能研全国公開模試は思うような結果が出ていませんでした。

自分の予定を見直し、勉強法を変えてみました。そんな中、日特のクラスが上がりました。また上のクラスで頑張り始めました。最後の日能研全国公開模試はとてもよい結果でした。1月入試が始まりました。最初の受験校では、たくさんの日能研の先生方がいて驚きました。2校目、3校目、4校目はすべて室長がいたので、とても安心しました。

本番の2月入試が始まると、1月より緊張しました。1日目は午前~午後だったので、とても疲れました。2日目の第一志望は前日から緊張していました。本番では落ち着くことができました。入試が終わった今、私を支えてくれた人に感謝しています。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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