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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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合格までの道

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私が志望した鴎友学園には、同じ教室から私を含め5人受けることになった。
私は一番上のクラスでA5だが、算数が苦手だった。
クラス替えの時、一番のライバルがA5クラスに上がり、私はA4クラスに落ちた。
でもみんなとは仲が良くて、勉強を教えたり対決したりしていた。

受験が近づいた頃、算数の先生が鴎友のポイントや、この題材は出にくいからやらなくていい、などとアドバイスしてくれた。
過去問の時もどの先生方も、アドバイスや私がやるべき分野、ポイントを教えてくれた。

受験本番当日。
国語の漢字が書けず、焦った。
算数はシラバスの入試当日やることを見ておいた。算数は落ち着いて出来た。
社会、理科はできるところからやった。

終了後、自己採点では算数は2問ミスだけだった。
算数の先生が「全分野やったら、12月ぐらいからは鴎友に出やすい分野を重点的に解き、出題頻度の低い、苦手なものは積極的に解かなくていい」とアドバイスをくれた。
苦手な立体が出たけど簡単だったし、難問は練習してきたので解けたことが一番よかった。

結果は合格!
他の併願校も受かったし、友達4人も受かりました。
受かった子の中には鴎友に行かない子や第二で受かった子もいました。

あきらめないことは大事です!
家族や先生、学校、塾の友達にも感謝したいです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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