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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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受験を終えて

  • 年度:2020
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕が合格できたのは塾の先生と家族のおかげだと思っています。

僕はTMクラスに入ってからは、宿題が今までと比べてとても多くなったことで、追いつめられていました。しかし、塾の先生や家族はそんな僕を確りとサポートしてくれたので、持ち直すことができました。
これが最初に感じた、僕の前向きな気持ちの変化でした。

次の変化は「テストのための勉強」ではなく、入試のための勉強をするようになったことです。これは塾の先生の話で「入試のための勉強」の重要さがわかったからです。また、わかったことから実行に移せたのも親がサポートしてくれたからです。

入試本番に入り、1月は途中まで全勝でした。そのことで2月1日という大きな目標に対する意識が薄れていたように思います。しかし一校落ちてしまったことで、今までの全勝が止まり悔しさが募りました。その事が良かったのだと思います。お陰さまで2月1日の学校に集中することが出来ました。

2月1日までに、当日の方略を書き出したり、当日できることを書くことで、マインドセットすることができました。そうした準備がしっかり出来たことで、2月1日はすべてを出し切ることができ、合格することができたのだと思います。

全力を出し切れたのは、塾の先生や親のおかげだと思っていています。心より感謝します。

これからの人生でも、すべてを出し切るために最高の準備をすることや、いろいろな人への感謝の気持ちを忘れずに生きていきたいです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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