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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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志望校・併願校の選び方
日能研が心の支えになった
友だち・仲間

目標へまっすぐ!

  • 年度:2019
  • 性別:男子
  • 執筆者:
小学校4年生あたりから、息子は自分の居心地のいい場所ややりたい勉強を探すようになってきました。
これをサポートするのが親なのかもしれない・・・と思い日能研に入塾しました。
同じような気持ちを持った仲間に出会い、息子はいきいきと楽しく塾へ通いました。

たくさんの私立中の体験学習や見学へ行くうちに、息子は一つの私立中に興味を持ち、「この学校へ入りたい!!」と言い出すようになりました。
その時の息子はいつもの小学生の息子ではなく、成長した少し大人の息子でした。

志望校が決まってからは、自分から自習室へ行くようになり、ハードな授業からの帰宅後も、ひたすら問題を解く日々でした。
そうした中でもけっして疲れたとは言わず、笑顔で受験を迎えられたのは、本人の意志が固かったからだと思います。

受験結果は、お陰さまで「合格」を掴むとができ、家族みんなで大喜をすることができました。

おとなしい性格だった息子が日能研に入り、仲間と楽しく過ごす中で、随分積極的になり、これからの自分の居場所も見つけることができました。

そして、息子の場合は早い段階から志望校を1本に決められたので、すべての取り組みが慌てることなく対処できたかなと今しみじみと感じています。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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