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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

最後まで諦めるな!

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私の第一志望校は共立女子中学校でした。(母の第一志望校は共立女子中学校・東京女学館中学校・品川女子学院でした。)
共立女子中学校は東京の中で一番出会いの多い場所と言われており、私の憧れでした。

6年後期の日能研全国公開模試で一度偏差値52(2回目)をとっただけで43・39・39でした。
共立女子中学校にはほど遠かったけど志望校は変えませんでした。

とうとう2/1がやってきました。
私は全力を出して答案用紙に共立女子中学校にぶつけてきました。
しかし結果は不合格。
そして2回目も3回目も不合格。

東京女学館中学校の3回目も4回目も不合格。

もう絶望的でした。
共立女子中学校より偏差値が高い品川女子学院3回目は受かる気がしなくなりました。
諦めそうになりました。
でも壮行会で室長さんが
「諦めたらそこで受験は終わりだ」
と言っていたことを思い出したので思いっきり受験に臨みました。

運命の瞬間がやってきました。
結果は・・・合格!
正直泣きましました。
会社にいる母に電話をしたら私の受験番号を2、3回確認したそうです。笑笑

最後まで応援してくださったスタッフさん・先生方・家族
本当に2年半ありがとうございましました。

〈中学受験スケジュール〉
1/20 和洋国府台女子中学校(1)→合格
2/1(午前) 共立女子中学校(1)→不合格
  (午後) 和洋九段女子中学校(2)2科目受験→合格
2/2(午前) 共立女子中学校(2) →不合格
  (午後) 東京女学館中学校(3)→不合格
2/3(午前) 東京女学館中学校(4)→不合格
  (午後) 共立女子中学校(3)合科型→不合格
2/4 品川女子学院(3)表現力・総合型→合格 
……………………………………………………………………………………………………………………
受けてません
2/10和洋九段女子中学校(6)

◯参考までに
 和洋国府台女子中学校と和洋九段女子中学校は滑り止めです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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