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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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1月受験を乗り越えて掴んだJG合格

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
JG試験当日まで残り20日を切った1月14日、浦和明の星を受けました。
自分では手応えも感じ、過去問も併願校とはいえ何年分も解いていたので「合格間違いなし」と思っていました。
また残り11日の1月20日市川も受けました。
こちらも苦手な国語が上手くいったという満足感から、かなりの自信がありました。
しかし結果は、、、どちらとも不合格でした。私は何度も自分の目を疑いました。
またなぜR4を持っているのに受からなかったのだろうと疑問に思いました。
そして塾では国語と算数の先生と共に敗因を考えました。
そこで私は算数の解き方に問題があることに気づくことが出来ました。
また日能研の先生方の熱い気持ちのお陰で再び失いかけていた自信を取り戻す事が出来ました。

いよいよ2月1日JG試験当日。学校の前に並ぶ先生達に会いいきなり気合いが入りました。
しかし得意としていた算数では問題の2分の1程しか解けず気持ちが折れかけましたが、社会と理科で100点取って逆転してやるぞという気持ちで最後まで前を向きました。

2月2日は白百合を受けました。
JGには落ちたと思っていたのでせめて白百合だけでもというさっぱりした気持ちで受ける事が出来たため、合格する事が出来ました。
一方でJGは落ちたと思っていても不合格では余りにもショックが大きすぎると思い、なかなか結果を見る事が出来ませんでした。
母が思い切って合格発表のページを開きほとんど不合格を確認する様な形で自分の受験番号のブロックまでスクロールしました。するとそこにはなんと、、自分の受験番号か書いてあったのです !!!!!!!!!!!!!
自分でも信じられませんでした。横にいた父は大声で叫んでいました。
浦和明の星、市川、JGの算数、本当に心が折れそうになりましたが、最後まで前を向けた事で栄冠が手に入ったのだと思いました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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