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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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  • 年度:2020
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
2月1日の朝、暗いうちに家を出て、6時12分の電車に乗った。
集合時間の1時間前には会場に到着するようにした。
会場に着いたら、日特の先生が応援にかけつけてくれていた。
1月に受けた学校の2倍以上緊張していたが、心がほぐされてとても助けになった。
試験が始まるまでは、本科の先生からもらったプリントを見ていた。

試験が始まった。
集中したら、緊張など吹っ飛んでしまった。
緊張しないのはよくないが、緊張しすぎてもだめだと思った。
休み時間は軽食をとったら、壮行会で先輩に聞いた「トイレにこもる」。
周りでは「答え”ウ”だね」などの言葉が飛び交うのを聞かないために。
耳をふさぐのがオススメです。

手ごたえはとてもあった。
翌日、父と弟が結果を見に行った。
合格していた。
結果をメールで受けたときは、その場で叫んでしまった。
応援してくれた方々に感謝したい。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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