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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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学校説明会・文化祭を活用しよう
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麻布からのラブレターへの返事

  • 年度:2020
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕は選択肢が広がるように、ということで塾に入ることにしました。            
特に塾選びには興味がなく、ほかの塾の見学には行かず、最初に話を聞きに行った日能研に行くことにしました。(今考えてみればこれでよかった)

塾に入って少しして、初めての文化祭に行きました。それが麻布の文化祭でした。
とても楽しい企画がたくさんあり、夢中になっていろいろな企画を回りました。
僕自身は5年生まで野球と塾を両立することができていたのですが、さすがに6年生では無理だろう・・・・・・ということで塾一本にする決断をしました。
6年生になって受験が近づいてくると、TMクラスということもあってかとても忙しかったです。

そして・・・・・・
いよいよ一番最初の入試を1月11日に受けました。
満足のいく順位ではありませんでしたが、無事に合格をいただきました。
1月に一回落ちてしまいましたが、1月の3つの入試が2月1日以降に活きたことは間違いありません。
2月1日は、7時半ごろに有栖川公園で先生たちの応援を受けて気合いを入れ、8時ごろに麻布中学校に入りました。

試験が終わった時の自信は、国語>算数>理科>>>>>社会で、全体的に微妙な感じのまま2月3日の合格発表を待つばかりでした。
そして・・・・・・ドキドキしながら見た結果はドゥンドゥン・・・・・・合格でした!!
先生に直接学校で報告したときは、先生も泣いてくれ、僕自身感動して鼻血が出てしまいました(笑)
いろんなことが3年間でありましたが、たくさんのことを自分の身で感じることができました。
やっぱり体験することで得られるものは大きいですよ!!!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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