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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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女子学院合格体験記

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は女子学院中学校を受験しました。
初めは理科が苦手だったので、参考書や、メモリーチェックを使って総復習し、苦手を克服しました。
また、算数は本番直前にスランプになっていしまい、40点台が続きました。
とてもあせりましたが、前前日までひたすら過去問やそっくり問題をやり、最後は70点台をとることができました。
国語も1月にスランプになり、1月受験ではほとんど点数が取れませんでした。
ですが、1月最後の学校を受けたときは慣れてきたためか久しぶりに良い点数が取れました。

2月1日本番では、算数が例年より難しく、40点ぐらいしか取れませんでした。
私は算数の40分を初めの25分で一応最後まで解き10分でとばした問題に戻り、最後の5分で見直しをするという方法でやっていましたが、本番では25分での空欄があまりにも多く、全て解くのは難しいと思い、解かない問題を2~3問つくりました。
解かない問題をつくるのも、解いた問題を確実にする上で必要なことだと学びました。
国語、社会、理科はいつも通り安定した点数がとれました。

面接では、私は1番最初のグループだったのでわかりませんが、待ち時間に在校生の方がゲームをしてくれるそうです。
面接は緊張しましたが、リラックスして、自分の考えを伝えようとすれば大丈夫なので面接のことはあまり気にしないでテストに集中した方が良いです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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