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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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過去問への取り組み
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
面接

最後までできること

  • 年度:2017
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、初めにこの学校を志望したのは、ドラマを見たからでした。
そのドラマの舞台となった学校を望みました。

私は算数と理科が大嫌いで、いつも国語しかできませんでした。
なので、、分からない問題にぶつかることがたくさんありました。
私自身、先生に聞くことが恥ずかしかったので、家で父や姉に聞くことが多かったです。

公開模試の問題は毎回難しく、あまり上手くいった!という経験はありませんでした。
公開模試の成績から、私は志望校に合格できるか不安でした。
面接は自信がありましたが、試験ができなければ合格できないので、算数を重点的にやりました。
埼玉千葉入試と東京入試の間は、ほぼ毎日、日能研に行きました。
日能研の自習室では、第一志望の過去問の算数と理科をひたすら何年分もやりました。

さあ、本番を迎えました!!
国語があまりできなく、もうダメかと思いましたが、まだがんばろうと思いました。
算数と社会はものすごくできて、理科はできませんでした。
試験では微妙だったので、面接で頑張ろうと考えました。
面接は、私の言うことを全てこまかくすみずみまで質問され少し困りましたが、全てはっきりと練習で言われたことに注意してできました。

そして合格発表!!
私の番号があり、とても嬉しかったです。
あきらめないでよかったと思いました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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