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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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最後まであきらめないこと

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、4年生から日能研に入りました。
その頃から、毎日遊んでいる人たちより、ワンランクUPした気分になりました。
この日能研に入った当時はA2クラスでした。親はすごく喜んでいました。

ところでみなさんも言われたことがあると思いますが、勉強をしようと思っていた五秒前に、親から「勉強しなさい!!」と言われたことがあります。そうすると勉強したくなくなります。
そこで私は親に、「自分で勉強するから、そういうこと言わなくていいよ!」と言いました。
ここで注意が必要なのは、すべてが「自己責任」ということです。
もし塾での成績が悪くなったとしたら、親にはなにも言うことができません。そのような環境の中で、私は勉強していました。
その結果私は、倍率20後半の学校や、偏差値50前半の学校も合格することができました。5年生の頃は、勉強とスポーツの両立に苦しんでいました。

6年生は、毎日勉強をくり返していました。
さいごに私が一番大事だと思うことは、最後まであきらめないことです。
いまそこであきらめかけて、なやんでいる時間も「合格したい!」と必死にがんばっている人がいます!
なので、何があってもあきらめないことが大切だと思います。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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