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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
家族の支え・フォロー
日能研が心の支えになった

最後まであきらめずに勝ち取った合格

  • 年度:2018
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は2月1日、2日、3日と続けて落ちました。受かると思っていた学校も落ちていたので、かなり落ち込んでいました。第一志望校も落ち、このまま全落ちしたら埼玉の学校に行くことになるので、絶対に4日は受かろうと思いました。3日の学校の受験が終わったあとに日能研に行き、学習アドバイザーの方と算数の先生とお話をしました。「顔を上げて」という言葉をかけてもらい、はげましていただきました。
あの日日能研に行かなかったら4日の合格は手にしていなかったかもしれません。私は算数がとてもできなかったので、先生は目をかけて下さっていました。その為か、先生と話していたら安心し、合格できるような気がしていました。私は、最後の模試で4科目総合で偏差値48という数字を叩きだしました。不安でいっぱいでした。そのときも先生が笑いをさそって下さいました。壮行会のときには学習アドバイザーの方や、社会、理科の先生方にもはげまされて、とても嬉しい気持ちでした。
あの出来事はきっと忘れることはないと思います。
4日目の入試。不安と緊張にみまわれていた私は、日能研スタッフの方が並んでいる所に算数の先生を見たとき、緊張がほぐれました。大きな声で「強気でいけよ!」と言ってくださり、心強くなりました。たくさんの方々に支えられて今の自分があり、4日目の合格があると思いました。

お世話になった日能研の先生やアドバイザーの方、もちろん家族や祖父母にも感謝の気持ちでいっぱいです。照れくさくて直接言えないのでここに書きます。今までありがとうございました。第一志望でなくても、結局受かった所が第一志望だと思ってこれからも頑張ります。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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