「どうして3年間もお金を払い続けているのに、成績が上がらないの」家の中での会話の一つである。
この後、親も子も号泣して、後悔する。
「もうやめよう」何度となく声に出した言葉だった。
その都度家族で話し合い、先生に相談して、「子どもの力を信じよう」ということになりました。
最後まであきらめないでやりぬいた子ども。
その子どもを信じきった我が家族は、合格というプレゼントを手にすることができました。
これから先には、様々な困難があることでしょう。でも受験という経験をのりこえたチーム(家族)には、少しくらいの困難は、対応していける自信がつきました。
本当にありがとうございました。
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