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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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小6からの日能研

  • 年度:2018
  • 性別:女子
  • 執筆者:
娘が「中学受験をしたい、日能研に行きたい」と言い出したのは、
6年ステージVの申し込みが締め切られた後でした。
遅ればせながら電話してみると、快く入塾テストを受けさせていただけました。
その際の偏差値が40をきってしまい、A1クラスからスタートすることになりました。
負けず嫌いの娘は悔し泣きです。先が思いやられる感じでしたが、すぐに春からA2クラスに上がりました。
何度か前の方に行けても、GMクラスに上がることはできず。
というのも、苦手科目の社会が全く伸びませんでした。
最終的な偏差値は国語算数が55くらい、理科は60くらいとれるようになりましたが、
社会はほぼ30で、ひどいと30を切りました。
受験当日まで成績は伸びず、社会の出来に左右され志望校に合格することができませんでした。
春から安全校の学校へ入学します。

自分で受験を決め、楽しく日能研で勉強した娘。
やったのは宿題とテストの振り返りくらいで、早起きもせずテレビも我慢せず、
無理なく受験を終えましたが、娘なりに頑張った1年間だったと思います。
急いで帰って来てできるだけ迎えにいってくれた夫、不規則でハードな仕事をしながら毎回お弁当を作って届けた私、家族で出かけたいのを我慢して邪魔をしないように過ごした次女、みんなで頑張った中学受験はいい経験になりました。
もっと早く行かせてあげたかったと思うくらい、日能研で楽しく勉強できたようです!先生方、お友達のみんな、ありがとうございました!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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