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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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受験生としての成長

  • 年度:2018
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕は、受験をするとなった時、お父さんや学校の先生に、「受験はとても大変だ」と反対されました。
それでも、日能研にかよっているうちに、お父さんも、僕の受験を、自分の受験のように受け止めてくれ、合格するために一生懸命になってくれました。

夏期講習のとき、午後から5コマ授業を受けるというのは、とても大変でした。しかし、その夏期講習のおかげで、今までよりも算数の計算ミスが少なくなったと思います。
すると、学校の先生が、「南多摩を受けてみないか」と薦めてくれました。最初は、反対していた先生が、薦めてくれたので、自分の受験を認めてくれたのだなと、少し嬉しかったです。

受験が近づいてくると、日に日に、緊張が増していきました。
そして、1日目の第一志望校の桐朋中学校は、算数がとても難しく、落ちてしまいました。
しかし午後の安全校は受かったので、2日目の第二志望校の帝京大学中学校は、リラックスして受けられたので見事合格。
そして、先生に薦められた南多摩は、適性検査IIが難しかったですが、合格できました。僕はそのとき、帝京大学中学校よりも南多摩の方が気に入っていたのでとっても嬉しかったです。
最後まで頑張ってきてよかったと思います。

日能研の先生たち、ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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